高雄の神護寺、階段越しの絶景!
神護寺の特徴
道鏡と和気清麻呂に関わる歴史を感じる神護寺です。
高雄山の中腹に位置し、迫力ある石段の景観が魅力的です。
重厚な文化財と紅葉の名所として、訪れる価値が高いお寺です。
2025/4/12桜が満開でした。近くにはミツバツツジも群生しています。中国から帰ってきた空海が最初におられたお寺です。伝源頼朝の肖像画があり、毎年5/1から5/5まで見せて頂けるようです。和気清麻呂のお墓もあります。階段が結構あるので良い運動になりました。
河鹿の鳴く渓流に架かる橋を渡り、昭和感のある高尾観光ホテルを見ながらひたすら階段を登ると石段越しに神護寺の仁王門が見えてきます。階段と伽藍の並びがよく、地形を生かした形の良い寺院です。本堂を背に階段下の伽藍を見渡す景色は素晴らしいものです。
京都市街から周山街道の山道を進んだ高雄の地に建つ高野山真言宗の寺院。創建は824年、1,200年を超える古刹で、薬師如来立像や梵鐘、神護寺三像など、平安時代から鎌倉時代にかけての多くの国宝や重要文化財に指定された文化財を有しています。また、高雄は槙野・栂尾と合わせて三尾と称される紅葉の名所で、京都の市街地よりもいち早く色づく紅葉を楽しむことができます。神護寺も広い境内に多くのモミジが植えられており、金堂に続く石段周辺の紅葉は大変見事です。境内の奥の展望広場では、錦雲渓のパノラマに向けて素焼きのお皿を投げる名物「かわらけ投げ」を楽しむこともできます。■予約:不要■料金:1,000円(拝観料)■アクセス性:京都市営バス・JRバス「高雄」徒歩20分以上(マイカーは高雄大駐車場に駐車)※清滝川の渓谷の対岸に位置するため、300段以上の階段を降りて・登る形になります。※動きやすい服装・靴でお参りしてください。※参道の石段にはお茶屋さんもあるので景色を楽しみながら時間に余裕を持って参拝するのをおすすめします。■補足:※かわらけ投げは神護寺が発祥とされています。
神護寺に何十年ぶりに行きました。2024年は夏が暑く長く秋がなくて冬になりそうだと思っていましたが、遅まきながら熟成された秋になりそうです。昨年は紅葉せずに枯れてしまいましたが、今年は鮮やかな赤になりました。11月初めでこんなですからまだまだ盛り上がると思えます。ぜひ出かけてください。平日もありますが空いていました。清水寺ばかりに集中しないでこたらにも誘導したら良い。この日見かけた中国人個人旅行者は賢いぞ。3つのお寺が続きますが駐車場🅿️はどこも千円どす。高山寺バス停から下に下った終点が神護寺駐車場🅿️です。ここで駐車したら西明寺は神護寺境内からの近道を行こう。いきなり集金人が現れるので考えて行こう。まあ協力金だと思えばええけど。
山の中腹に位置するお寺で、拝観料は1,000円と他の寺より少し高めですが、その分広大な敷地と見ごたえある景色が楽しめます。参拝の入り口までの道のりが少々長く、坂道もあるため、訪れる際は歩きやすい靴を履いておくと安心です。山の中にあるためか、寺内は自然と調和した静けさが広がり、四季折々の美しさを堪能できます。境内の奥には散策路があり、山の上まで歩いていけるようになっていて、他の寺院よりも開放的な感じが魅力です。紅葉の季節には、色鮮やかなもみじが山道や庭園を彩り、訪れる人々を楽しませてくれます。敷地が広いので、混雑している時でも自分のペースでのんびり散策できるのがいいですね。
空海と最澄が共通して縁のあるお寺。山奥深くとまでは言わない場所ですが、高雄バス停から辿り着くまでの階段はけっこうきついです。
最寄りの駐車場係の方の、興味深い話を聞いてると、突然クイズを出題されたり😳、お参りするまでに一笑い。お寺までの登りキツかったぁ。
令和二年 10月2日 京都初秋の旅神護寺神護寺(じんごじ)は、京都市右京区高雄にある高野山真言宗遺迹(ゆいせき)本山の寺院。山号を高雄山と号する。本尊は薬師如来、開基は和気清麻呂です(^^)紅葉の時期はとても賑わうでしょう♪
清流川にかかる橋を渡ると、右手に急な階段が見えています。そこが入り口です。最初が急なので、とても登るのがキツイです。登り切り右に折れると、緩やかな坂道になりますが、左手に折れるとまた急な階段となります。最後の急な階段から見える山門が、とても良い風情です。⤴️山門をくぐると、大きな空間が現れ、そのどんつきにある右手の階段を登ると、金堂があります。階段からの金堂の写真が、良くポスターに載ってます。金堂の中には、国宝第二号に指定された、薬師如来様がいらっしゃいます。弘法大師様が、中国から帰って来た時に、京都に入れてもらえず、14年過ごされた有名なお寺です。
名前 |
神護寺 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
075-861-1769 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

皇位を継ぎたいと野心を燃やした道鏡に、それはダメだぞと諭した和気清麻呂が、道鏡の呪いから逃れたいと建立した神護寺。金堂に安置されている薬師如来立像の目のするどさが不気味なほど迫力あります。かわらけ投げ(3枚200円)は、厄除の皿を崖から投げ、3個厄祓いしてきました。