伝統美を体感、川島織物文化館。
川島織物文化館の特徴
広く美しい工場で、素晴らしい美術工芸品が生まれます。
内装の歴史や伊藤若冲の作品を鑑賞できる貴重な文化館です。
静謐な敷地に位置し、訪れると感動を与える伝統工芸の場です。
川島織物工場と川島織物文化館(国内最古の企業博物館です)と川島織物テキスタイルスクールを見学しました。素晴らしい会社理念と製品に感動しました。織物に触れる事ができ楽しかったです。親切、丁寧に案内していただき為になりました。
写真撮影は基本的に禁止。してもOKなのは最後の地面にテープを貼っている千羽鶴のところくらいかな?来館された皇族の紹介や小石丸(蚕)の繭のところです。自分のスタンプ帳がある方は持って行きましょう。細かい図案の青い来場記念スタンプが設置されています。500円玉でタッセルチャームのガチャガチャをやれます。当たりだと2個入りだそうです。シュルシュル絹糸で手触り良き♪セ◯アのハンドメイドコーナーで売っている物とは全く違います(笑)
遠いかと思いきや思いの外近かったです。御所近くに泊まっていましたが、そこから1時間弱。予約をして伺います。中は貴重な資料を扱っているので、予約者以外は入れないし、照明も落としているそう。確かに織物とは思えないレベルのものが、次々と現れます。最後にここでしか買えないアクセサリーなどが購入出来るのでオススメです。手頃な値段なのでお土産に良いかと。バス停からわかりにくかったのでまた星一つ減らしましたが、行く価値はありますよ❗️
広く美しい工場だから素晴らしい美術工芸品が産み出されると感じました。
早く行きすぎまだが受付のかたも、会社の方も親切でした。見応えがありました。
伝統と技術はここに行かないとわからない。本当に素晴らしい。体験合宿もあります。5日くらいですが、そうしないと出来上がらないものなんです、そして身をもって体験すると理解度は全然違います。是非是非!
妻からこんな町外れにほんとに有るのと言われながら車を走らせ、工場敷地内の文化館を事前予約して訪れました。来て良かった。係の方からも顧客でもない我々に、ご丁寧な説明をして頂きました。有難うございました。皇族の皆様も、京都市内からここまで足を延ばされた理由がわかります。
会社が生きていない。
川島さんの所で舞台に使う緞帳が作られている事にびっくりしました。重さも600キロのものもあるそうです。見る価値大です。
名前 |
川島織物文化館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-741-4120 |
住所 |
〒601-1123 京都府京都市左京区静市市原町265 株式会社川島織物セルコン |
HP | |
評価 |
4.5 |
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資源が少ない島国日本が、世界の国に認めてもらうには美術工芸を認めてもらう事だと気づいた昔の人の偉大さを知りました。軍事力で競う事が出来ない事実を認めた上で平和的な方法を考えた。先進技術は無くても拘りの技術と誠実さが日本を支えていたのだと、改めて学びました。