京都冬の味覚、大根焚き!
了徳寺の特徴
毎年12月9日・10日に行われる大根焚きの寺です。
真宗大谷派のお寺で、親鸞聖人に因んだ大根焚きがいただけます。
家族連れでも安心して楽しめる、アットホームな雰囲気の場所です。
昨日、親父の誘いで妻と3人でお伺いしました。人生初の大根焚きでした。門前で体温検査と消毒を済ませて、左手の受付で1人1,000円を支払い、本殿でお詣りし、右手奥の室内から日本庭園が観える和室で頂きました。晴天の日でしたが、とてもお大根はみずみずしくいい焚き具合でお揚げさんも含めて美味でした。お寺の方々、大根焚きを振る舞って頂いた方々、おおきに。ごちそうさまでした。親鸞聖人にもおおきにです。
京都の冬の風物詩、大根焚を求めて訪問しました。以前は多くの寺院で行っていましたが、近年大根焚をする寺院も減って来ました。婦人会、保存会等の方々の御尽力で続けて頂き本当に嬉しく思います。
毎年12月9日10日は大根焚きです10日の11時位に伺いました並ばず大根焚きいただきました1,000円です御朱印いただきました。
親鸞聖人と同じ大根焚を頂けます。極楽には行けそうです(^^)人間が、時間の流れの中の一つに過ぎない、と改めて気付かされました。
了徳寺(りょうとくじ)は、真宗大谷派のお寺。山号は法輪山(ほうりんざん)。通称は、大根焚寺。ご本尊は、阿弥陀如来になります。ご本尊横には湛慶の作とられる親鸞聖人座像が安置されています。境内には親鸞聖人の銅像が安置されています。中庭には親鸞聖人ゆかりの「すすきの塚」があります。毎年12月9日と10日 9:00~16:00に行われる大根焚きが有名なお寺です。親鸞聖人に大根が御馳走されて以来、一度も途切れることもなく大根炊きは行われています。冬の京都の風物詩になります。京都検定3級の勉強をしていた時に大根炊きと了徳寺が過去問等にあったなと思い近くまで行ったので時期違いですが訪問してみました。境内には、大根炊きで使われるんだろうなと思われる釜が見られているよかったです。機会があれば大根炊きの日に訪問したいと思いました。
大根焚き参詣させていただきました。
お大根美味しくいただきました。
真宗大谷派のお寺です。毎年12月の行事「大根焚き」で伺いました。1252年鎌倉時代、親鸞上人が鳴滝で説法をし、里の人が大根焚きをご馳走した事が由来とか。お堂に入りお参りをして、奧のお座敷へ入ります。割烹着を着たお姉さんが御盆にのせて持ってきてくれます。小さなお庭を見ながら心静かに頂きます。表へ出るとお大根を焚いている大きな釜が見えますよ。美味しいかどうかではなく、法要のお大根を一般の私達に振る舞って下さっている行事だと私は思っています。
大根焚きの際伺いました。早い時間に伺ったので、そこまで混雑していなく、寒い時期に味の染みた大根と甘めのお揚げを頂きました。本堂の横左手に親鸞上人のすすき塚もあります。
名前 |
了徳寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-463-0714 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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観光寺院ではございません。評価点数が高いと観光寺院と間違えて行かれる方がいるかもしれないので、わざと低い点数にしております。12月に大根炊きの行事が行われるお寺ですが、普段は静かなお寺です。小さなお寺です。駐車場はあります。