広島産の石に触れる、新たな発見!
ホシアカリ山びこの特徴
国会議事堂の石が広島産であることに驚く、興味深い場所です。
未完工事中でも今後の魅力に期待が高まるキャンプ場です。
桂浜西側の採石場跡というユニークなロケーションが特徴です。
突然ですが、国会議事堂の石は広島産だとはじめて知りました。呉市倉橋町は石が有名で、その採石場跡地のキャンプ場「ホシアカリ 山びこ」さん。目の前に広がる巨大な石の壁、一番頂上のところは大正時代に切り出した跡なんだそう。2023年の12月のオープンしたばかりで、まだまだ進化するそう。運営されてるのは「ビーチサンダル」という可愛い名前の会社。社長さん自らDIYでヤギ小屋を作る作業されていましたが、所ジョージさんやヒロミさんみたいな匂いがしましたw他にも倉橋島を中心に、瀬戸内海を楽しむためのコンテンツを提供されてるそう。そんな所を歩いているヤギも飼っているキャンプ場。四国まで見える絶景、巨大トランポリンあり、近くに温泉ありとまた必ず遊びに来たいです!道中で買った音戸海産さんの「かきむすめ」 も最高に美味しかった。
なかなか面白そうなとこが出来てます!見るだけでも価値あり!と、思います!
名前 |
ホシアカリ山びこ |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
5.0 |
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未完工事中に下見で訪問。入り口が分かり難く、ホントにこの先にあるのかと不安になるほどの道を行く。傾斜もキツく、離合不能な狭い上り坂が続くと門が現れます。それを抜けて先に進むと息を呑む光景が眼前に急に広がる。まず圧巻なのが、石切跡のそそり立つ岸壁。コの字型にくり抜かれており、音響効果で声や音が凄まじく反響する。その麓にはファイヤーサークルもあり、ここの石材で作ったと思われる一枚岩の大きなテーブルと複数の切り株座椅子が複数ありました。このフロアは大規模グルキャンか、イベント行事などで使うと良さそうだ。アトラクションも豊富に用意する予定のようで、石切跡の岸壁上にはロープが張りめぐらされていて、恐らくスロープで渡るという高所恐怖体験が出来るようにするのだろう。他にもフォトスポットも用意されていた。ヤギが2頭、白いのと黒いのがいてそれぞれ名前があった。マスコット的な感じかな?そこから少々降ると据え置きの大きめなテントが用意されていたりで、テントを持ってない人でも楽しめるようになっている。テントはドーム型で、大人がゆうに6〜7人は収容出来そうだ。近くには大きなトランポリン台が2台あったり、その他の遊具や、池も建設中であった。高台には見晴らしの良い場所にタープを設けており、ここから海まで一望できる。芝生もまだまだ敷き詰められていない状態であったが、完成すれば特にファミリー層や団体層に爆ウケしそうなキャンプ場だ。当然ながらお手洗いはピカピカ清潔な洋式水洗トイレが1つ、石切跡の方にも1つありました。