涅槃図と御室大仏の特別公開。
獅子吼山 関通 轉法輪寺の特徴
特別公開の涅槃図と御室大仏に感動しました。
美しい鐘楼門が印象的で、自然を感じる場所です。
普段は非公開のため、特別な体験ができます。
御室大仏と呼ばれる大きな仏像さんがあります。こちらのお寺さんは広いお心をお持ちのようで、間近で写真撮るのも仏縁とお考えなのか、堂内は御室大仏も含め基本撮影自由です。以前はときおり公開していましたが、コロナ後は特別公開のときしか公開しなくなったみたいです。次にいつ公開するかわかりませんが、一見の価値ある素敵なお寺です。
23年11月2日、特別拝観に行ってきました。本堂前の白砂の庭園や、白い鐘楼門が美しかったです。また、本堂内の約7mのご本尊・阿弥陀如来坐像を拝観しました。大きく、美しく、圧倒されました。本堂内も写真撮影することができました。珍しいドクロの形をした木魚や大木魚、「二河白道」の絵もありました。本堂の壁には赤い火を表した壁掛けと青の水を表したものがかけられていて「二河白道」(念仏を信じ極楽浄土へ向かう)を体験することが出来ました。特別御朱印もいただきました。
浄土宗 知恩院派の お寺。 創建は江戸時代中期。 本尊の阿弥陀仏は 非常に大きいもので、 別名 御室大仏 とも呼ばれる。 境内も広く綺麗で よく 整備されている。
金閣寺~龍安寺~仁和寺への道をきぬかけの路と言う。この路を少しでも早く仁和寺に着くようにと右折すると転法輪寺の駐車場に抜けた。勝手に名前を付けるならぬけがけの路である(笑)この寺、名前は良く聞く。調べると大阪、神戸、鳥取等にある。それは置いといて...極楽への入口に続く門や、本道に大きな阿弥陀如来様がいて、前に座ってお祈りすれば悩みの解決につながるそうだ。中々楽しそうじゃ、今日は覗き見だけだが、時間を作って訪れたい!
周りの自然も良くて庭でも四季を感じられそうな所です。
3月下旬の三連休に訪れました。浄土宗のお寺で、7メートル以上の阿弥陀如来像が御室大仏として有名です。ただ、これらは特別公開にしか見ることはできません。鐘楼門は竜宮造で、非常に立派です。
2019.1.10〜3.18まで開催中の、第53回京の冬の旅で転法輪寺に行ってきました。浄土宗寺院で開祖は関通(かんつう)上人です。今年初めての公開で普段は非公開です。御室大仏とよばれる御本尊、阿弥陀如来坐像は像高2丈4尺(約7.5m)の京都最大級の仏像です。修復された釈迦大涅槃図はとても綺麗です。本堂の裏堂には裸の阿弥陀如来立像、釈迦如来誕生佛などが安置されています。説明もきっちりしていただけますし、写真撮影も🆗でとても素晴らしかったです。京の冬の旅スタンプラリーで3箇所回って好きな接待所でお抹茶と和菓子をいただいてお土産も頂きました。得した気分です😊
京都冬の特別公開の旅 31.3.16転法輪寺今回の冬の旅で初公開になった仁和寺と竜安寺の丁度真ん中に位置している転法輪寺に参拝しました(^.^)浄土宗知恩院派 山号を獅子吼山(ししくさんま)此方は、公開が始まってからメディアて数多く取り上げられていました❗️まず珍しいのは、綺麗な白い鐘楼門です!極楽浄土の入り口だそうです(^^)そして拝観料を払って中に入ると、御室大仏の大きさにビックリ∑(゚Д゚)‼️その横にある、釈迦大涅槃図も大きく見どころです。解説のボランティアの方が丁寧に説明してくれました♩最後に書置きの御朱印3種類も拝受しました。お話によると、特別公開が終了した後の拝観規模の問い合わせも多数きているようです(^^)だから次はいつ一般公開になるか分からないので行って良かったです‼️
観光寺院ではないので、普段は参拝できないそうですが「京の冬の旅 2019」で公開されていたので訪れました。御室大仏と呼ばれる金色の阿弥陀様は素晴らしかったです。仁和寺には何度も訪れていますが、近くにこんな立派な仏像のあるお寺があったなんて驚きです。阿弥陀様の後ろには非常に珍しい裸の阿弥陀様の小さなお像もあって、貴重なお参りができました。ご住職の意向で仏像は写真撮影可で、多くの方と共有して欲しいとのことでした。
名前 |
獅子吼山 関通 轉法輪寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-464-2668 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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涅槃図を拝見したく令和6年特別公開に訪問しました。京の冬の旅等の企画で公開しているのではなくお寺独自で公開されている様です。HPを見ると予約が必要となっていましたが当日朝電話で伺うと「良いですよ。来てください」と言っていただいたので午後に訪問しました。ご住職は不在でしたが留守番の方が出て来られて本堂の鍵を開けていただきました。参拝者は私1人だったので留守番の方と色々話をしながらゆっくり見学できました。拝観料は不要でしたので志納をお納めしました。国宝・重文指定でないからか写真撮影は自由でした。失礼ながらそれ程有名で無いお寺にこれほど立派な涅槃図や阿弥陀様があるのに驚きます。涅槃図はとても綺麗な状態で、照明も当てられて近くで拝見出来たので細かな所まで見ることが出来ました。こちらの涅槃図は猫も描かれていました。全体の写真を撮ったつもりが取れていなかったので阿難尊者のアップです。