歴史を感じる毛馬第一閘門の桜。
旧毛馬第一閘門の特徴
歴史を感じられる毛馬第一閘門は公園に保存されています。
旧淀川と新淀川を繋ぐ重要な洪水防止の役割を担う場所です。
桜が美しい季節にはお花見スポットとしても楽しめます。
迫力有ります。階段があって下まで降りて行けます。半開き状態の扉の間を歩いて通過出来ます。閘門は綺麗な状態なので定期的に開閉してるのでしょうか?とても使用されなくなった設備とは思えませんでした。
旧毛馬第一閘門閘門とは…水位の高低差がある河川で船を安全に通過させるための施設実際見るとかなりの迫力に驚きました❇️
尼崎から自転車で運動がてらに行きました。YouTube 上で動画が上がっていたので実際に見たいなと思って行きました。なかなか見応えがありました。昔の水門をあの規模で残してるのはすごいと思いました。
川につながっていれば使えそうなくらい見た目の手入れはされています。
◽アクセス①谷町線・堺筋線 天六駅︰徒歩25分◽旧毛馬第一閘門 基本情報▪毛馬水門は、淀川と旧淀川(大川)を隔て. る役割を担っていました。▪現在の水門は、1981(昭和56)年に設置. されたものです。▪現水門の西側に、1907(明治40)年竣工. の旧毛馬第一閘門(旧毛馬水門)保存さ. れ、国重要文化財に指定されています。▪旧毛馬第一閘門を含めた、その一帯は. 淀川河川公園・毛馬地区として、整備. されています。◽旧毛馬第一閘門 概要▪1896(明治29)年、淀川下流部の治水事業. として、新淀川の開削などの淀川の河川. 改修事業が計画され、流路を確保する為. の毛馬洗堰(全長53.30m)と、船舶の通過. のため水位と安定させる毛馬閘門が築か. れました。▪旧淀川(大川)と新淀川との水位差が広が. った為、1920(大正9)年に第二閘門が完成. します。▪1974(昭和49)年には現在の閘門が完成し、. 第二閘門は船溜まりとして再生されます。. 第一閘門は、淀川河川公園の公園施設と. して保存されています。▪毛馬洗堰、毛馬閘門ともに国重要文化財。
よく考えてみると、北区側ニアルノニ、毛馬なんですね…
歴史を感じられる場所。可愛い野良猫もいて癒されます。
淀川は、この毛馬第一閘門・毛馬閘門から下流は、正しくは「新淀川」であり、閘門から分流している大川が「旧淀川(通称・暴れ川)」でした。そして昭和40年に新淀川が正式な淀川本流になりました。川の氾濫を防ぐため、毛馬で川の流れ自体を大きく変える大胆な工法により「新淀川」「大川」に。そんな淀川大改修の足跡を知る上で、貴重な歴史遺産です。また、第一閘門の建設にあたり人柱伝説もあります。
昼間明るい時間にいくと、重要文化財であることを認識できます。
名前 |
旧毛馬第一閘門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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歴史を感じさせる巨大な水門 すぐ近くは開放感ある河川敷でリラックスできます。上空を着陸態勢の旅客機が通過します。