淀川の歴史を深掘り、釣りの楽しさ再発見。
三千樋跡の特徴
泥だらけになりながら魚釣りを楽しんだ思い出が蘇る場所です。
50年前まで水が流れ亡くなった歴史を感じられるスポットです。
淀川沿いにある樋門の存在が印象的な史跡です。
50年程前まで、たっぷりと水が流れていた。良く遊びに来たものだ。今は埋められ跡形も無い。
何気なく通り過ぎた史跡。
淀川には、数多くの樋門があった。淀川の改修工事に伴い、すべてこれらの樋門は取りのぞかれ用水が引けなくなった。明治30年11月、用水を引くために大道村他13か村により普通水利組合が設置され、ここに三千樋が設けられた。淀川右岸の田畑1800町歩(約18平方キロメートル)をうるおす唯一の樋門となった。
名前 |
三千樋跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.2 |
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小学生の頃、泥だらけになりながら魚釣りやウシガエル釣りなどをした記憶が・・・あ、あの頃に戻りたい。