小町塚近く、路地の古書店。
小町塚・播磨塚の特徴
小町塚はあべの筋から路地を入った静かなスポットです。
古書芦分舟があり、小野小町に関する記録が魅力的です。
難しい場所にあるため、訪れる価値がある史跡です。
小町塚 古書「芦分舟(あしわけぶね)」には、小野小町の塚と記されていますが、小野小町がこの地で亡くなったという記録はありません。この塚は、小野小町の美貌や才能にあやかりたいとの思いから築かれたものとの説が有力となっています。播磨塚 南北朝時代の住吉の合戦で、南朝の楠木正行(くすのきまさつら)との戦いに敗れた北朝軍の播磨の大守赤松円心(たいしゅあかまつえんしん)の子貞範(さだのり)が、戦死した将兵の遺骨を納めて塚を築き、冥福を祈ったと伝えられています。
分かりづらい場所にあります。『あべの筋』東側の歩道上にある『歴史の散歩道』という案内の場所から細い路地を入った突き当たりです。
名前 |
小町塚・播磨塚 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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あべの筋から路地に入ってすぐ。路地にはいるところ見落としそうです。