長瀬川の森平蔵邸、貴重な体験。
樟徳館の特徴
長瀬川沿いに立地する堂々とした日本建築です。
森平蔵氏の旧宅で、歴史的価値が高いです。
4年に一度の貴重な体験が楽しめる場所です。
長瀬川沿いにある堂々の日本建築。これを見て他の住宅を見渡せばこの建物がいかにすごいかがわかる。樟蔭学園の創立者、森平蔵氏の私邸。今は樟徳館という名前に変わり保存、また建物の内、6件が国の登録有形文化財に指定されている。正面に流れる長瀬川。桜並木の遊歩道。東大阪市の中でも特に美しい一帯だ。
公開してない。
森平(もりへい)さん、こと森平蔵氏の旧宅です。大阪を代表する材木商で、その後海運業にも進出して莫大な財を成した、樟蔭学園(すぐそばに幼稚園から大学まで設立されている)の創立者です。その邸宅にふさわしく、内外装が非常に凝ったつくりになっており、木材には氏の職業柄か特に力を入れて建築されています。最近は土地が細分化されてしまいましたが、大邸宅が立ち並んでいた過去の高級住宅街『菱屋西』の様子を現代に伝えるこの地域一帯のランドマークです。
長瀬川沿いにあります。楠と歴史的な街並みがマッチしてます。
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「樟徳館(しょうとくかん)」は、樟蔭学園創立者であり、材木商であった森平蔵の私邸として昭和14年に建てられました。没後学園に寄贈された後、2000(平成12)年、「造形の規範となり、再現が容易でないもの」として、主屋・土蔵・鎮守社・門・東塀・南塀の6点が国の登録有形文化財に登録されました。当時の大正モダンが色濃く残る、貴重な建物を一般公開するのは4年に一度となっております。
4年に一度しか入れないので、貴重な体験でした。歴史を感じさせられる建築技術には圧巻でした。
オリンピックの年の11月第二週の土日に入れる、無料。樟蔭創業者の邸宅昭和10年代の建物。
名前 |
樟徳館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6723-8152 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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撮影所の跡。