大峯奥駈道で冬籠りの行体験。
大峯奥駈道第62靡 奥駈道の稜線ルートからは外れていますが、この靡では古来冬籠りの行が行われておりました。日本岳の南側にある絶壁下にポッカリとあいた空間に銅造不動明王立像が安置されていました。現在この像は奈良国立博物館に。現在は石造の不動明王像が安置されております。日本岳絶壁からは絶えず雫が流れ落ちており、神秘的な空間となっています。ここから大普賢岳へは鉄梯子や桟橋のある急登を、途中石の鼻という絶景の見晴らし台を経由して登ってゆきます。
名前 |
笙ノ窟 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.5 |
周辺のオススメ

行場ですよね。しばらく雨が無かったようですが、雪解け水ですかね。お水が溜まっていました。