立派な木と歴史を感じる。
一ノ宮渡しの跡碑の特徴
保存樹木が立派な木で心地よい自然を感じられます。
多摩川を渡る渡し舟の歴史が残る記念碑です。
武蔵国一ノ宮 小野神社に由来する興味深い由緒があります。
立派な木です(^^)
木が茂っていて見にくいですが結構立派な記念碑です。
やっとちゃんとした登録になったっすね~♡以下石碑の文言より一ノ宮(いちのみや)「一ノ宮」の町名は、地内にある「武蔵国一ノ宮 小野神社」に由来しています。 小野神社が創設された年代は定かではありませ んが、奈良時代、七七二(宝亀三)年の太政官 符に小野社という名前が記されており、古くからあ ったことがうかがえ、武蔵国の大国魂神社(武蔵 総社六所宮)の一ノ宮とされています。 ノ宮の神輿は、近世後期以降、大国魂 神社の祭礼「くらやみ祭り」に渡御参加しており、 道路事情によりとりやめとなる昭和三十四年まで 続いていました。 今も地域文化として「祭り」が継承されています。 このモニュメントは、このような由来にちなみ「祭り」を テーマとしています。平成二十四年改訂 多摩市。
この辺りから多摩川を渡る渡し舟が出ていたらしい。そして、神奈川県水量標識も是非みていただきたい。昔この地が神奈川県だった事を示すモニュメント。
神奈川縣廳(神奈川県庁)の水道標識もありますので、よく見てみるとよいでしょう。
名前 |
一ノ宮渡しの跡碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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HP |
http://www7a.biglobe.ne.jp/~kamokichi/seiseki_guide/hitotoki_meisho/meisho_ichinomiyanowatashi.html |
評価 |
3.6 |
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保存樹木の立派な木があります。電線が樹木に当たってしまうため電線にカバーを被せたりしていましたが、ついに一部伐採に。この土地に永くいたでしょうしこれからもこの地域を見守っていてください。