枚岡公園で出会う、重願寺の絶景。
重願寺の特徴
浄土宗の寺院で、歴史を感じる立派な建築物が魅力的です。
枚岡公園の近くに位置し、山の上から素晴らしい景色を楽しめます。
寺院内には木造阿弥陀如来座像や多宝塔があり、訪れる価値があります。
天龍院に行く途中に立派なお寺が見えたので寄りました。
お爺さんお祖母さんのお墓があります。
とても立派な建築物が目を引いて魅力的なお寺でした(笑顔)
枚岡公園管理事務所そばにある浄土宗のお寺。1594年、秀吉の本願で岸誉雲海上人が大阪谷町に開基し、1962年、現在地(廃寺となっていた慈雲尊者ゆかりの不動寺(別名、長尾寺)跡地)に移ってきた。境内には『慈雲尊者の歌碑』、『大阪城かえる石』、『大阪刀匠碑』、『桂塚賛成者碑』などが奉ってある。山号は本誓山、院号は當知院、本尊は、高さ140cmの阿弥陀如来座像。多宝塔に鎮座されている高さ140cmの聖観音立像は、近松門左衛門の曽根崎心中に出てくる大阪三十三観音霊場の観音で「十七番に重願寺」と当寺の名が出ている。お寺から大阪平野が一望できる。18/05/01参拝。
立派なお寺です…🙏
あなたは良い景色を見ることができる山の上に。(原文)On top of a mountain where you can view a good scenery.
額田駅の東方の山腹、枚岡公園の北側に重願寺はあります。本誓山と号し、元々は大阪市の谷町界隈に存在していましたが、昭和37年(1962年)に墓地とともに現在地へ移されてきた浄土宗の寺院です。 寺は文禄年間(1592~96年)に岸誉上人の開基で、本尊の木造阿弥陀如来坐像は像高140cmの定印を結ぶ藤原時代の作で、多宝塔にまつられる聖観音立像は像高105cmで相当補修はあるものの藤原時代末期の様式を残し、共に東大阪市の文化財に指定されています。重願寺のあるところは、もと真言宗不動寺の跡で、額田の高内皆人の創建した寺と言い伝えられています。慈雲尊者ゆかりの寺でしたが、明治6年(1873年)に廃寺となりました。 また、境内には「夜泣き石」があり、不動寺で詠んだ和歌について慈雲尊者の説文を刻んでいます。昔この石を他所に移したところ、毎夜「帰りたい。帰りたい。」と鳴く声がすることから「夜泣き石」と呼ばれています。
近鉄額田駅から徒歩10分以内で行くことが出来るここからの眺めが良い。
知り合いに教えていただきました。御願いを、よく聞いてくださるらしいです。
名前 |
重願寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
072-981-2545 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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浄土宗の寺院。境内には、阿弥陀如来坐像や聖観音立像があるが見たことはない。それよりもここからの眺めが素晴らしく、ずっと見ていても飽きない。