生駒山からの景色、至極の眺め。
市杵嶋姫神社の特徴
古代の息吹を感じながら、大阪の美しい眺望が楽しめます。
河内国一之宮として歴史深い、特別な雰囲気を持つ神社です。
近くの生駒山で取れる銀杏を楽しみに来る方が多いです。
季節が春というだけで、以前と変わらぬたたずまい。
河内国一之宮・枚岡神社(出雲井町)を出て、河内水走氏の館跡(五条町)~河内中池(客坊町)~市杵嶋姫神社(同)を歩きました。一帯は、生駒山麓の河内国を領地とした古代 #水走氏(枚岡神社神官家)の根拠地。治水にも長けた氏族だったと考えられます尊(ブログ:ものづくりとことだまの国、2021年6月4日)
大阪を一望!
昔ここで取れる銀杏を持ち帰っておばあちゃんに焼いて貰った。
市杵嶋姫神社は全国にあるが、ここ東大阪の生駒山にもあった。宗像三女神の一柱、宗像三姉妹のひとりだ。宗像神社と言えば、「神宿る島」で有名で、世界遺産でもある。その関連の神社が生駒山にあったのは嬉しい驚きだ。山中にある神社は寂れてはいる。しかし、その神代の歴史を知れば、この市杵嶋姫神社は静かに輝きを増す。
村の氏神様というのがピッタリな神社です。
神社の50メーター上の畑です☺
名前 |
市杵嶋姫神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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古代に想いを馳せるとここからの眺めは至極尊く思われますね、国に整備してほしいものです。