交野の最高峰で昔に触れる。
旗振山の特徴
交野の最高峰でおすすめのハイキングコースです。
江戸時代からの歴史ある場所として知られています。
小さい標識が多くて、道に迷うこともあります。
ハイキングコースにあり。
はたふりやま。この名は、字が示す通りこの山の山頂で旗が振られたことによります。江戸時代中頃、大坂堂島に米相場を旗で知らせる旗通信ネットワークが設けられ、三里ごとに山頂などに中継点が設けられた、その一つです。昔は裸の山で見通しが良かったらしいのですが、今は樹木が生い茂って山頂は見通せません。令和元年、元号がかわるのを記念し、市民による旗振りイベントを検討されたが見通しが悪く、交野山で行われることとなりました。(交野市星のまち観光協会ガイド担当)
はたふりやま。標高345mと交野で一番高い山です。旗振山の名前はその名前が示すように、この山の山頂で旗が振られたことに由来する。江戸時代中頃から、大坂堂島の米市場で取引される米の値段を知らせるため、3里ごとに中継点を設け、白旗、黒旗を振ってその様子を知らせる旗振り通信があった。交野の人々もこの山で振られた旗の様子で、いち早く米の相場を知り、売買の決断をしたといわれる。
小さい標識しか無く見落とす可能性がある。
交野の最高峰。景色は、ほぼありません。
突然ですが…龍王山から源氏の滝まで、徹夜で巡礼している時に突然、警察関係者に逮捕されたことが納得できないです。
昔 江戸時代から明治初期にかけて当時の米相場連絡網として旗を振っていたとの事です。
帰り、少し道に迷った。
一応三角点もあるので寄ってみた。
名前 |
旗振山 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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名の通り昔は遠くへ情報を伝える「旗振り通信」の山だったようですが、時代の流れと共に現在は樹木が茂り当時の面影もなく全く眺望がありません。龍王山から来た場合、山頂から2つの降り道があります。どちらを降りても「いきものふれあい駐車場」にたどり着きますが、安全面と簡単さからおすすめは鉄塔方向です。広い山道に出たら左方向に進み降りて行き、門扉を出て左側へ舗装道を100m歩けば駐車場です。その駐車場の入り口付近(左側)に交野山への登り口があります。