未知のおいしさ、ペルー料理を!
DESTINO51 ペルー料理の特徴
世界で最も美食を楽しめる国、ペルー料理を味わえるお店です。
初めてのペルー料理も、アヒデガジーナやチチャモラーダが絶品。
おしゃれで可愛い雰囲気が、料理をさらに引き立てます。
東京メトロ表参道駅B1出口から徒歩7分。南青山の骨董通りから北に入った路地の一角に、ペルー料理のお店(DESTINO51)2020年7月にオープンしたこのお店、料理長を務め、スタッフも全員ペルー人とのこと。ワールド・トラベル・アワード「世界で最も美食を楽しめる国」部門で連続第1位を獲得しているペルー料理。『デスティノ51(DESTINO51)』では、新鮮な日本の食材と、唐辛子やとうもろこしなど厳選されたペルー産の食材を使った、「現地の味にこだわり抜いた一流料理」を提供しているお店です。ペルー料理とは一体どんな料理なのか気になり、予約して行きました。店内はとてもおしゃれなお店でびっくり。ペルー料理っていうからエスニックなイメージを持っていましたが、どちらかというとしっかり表参道、って感じのおしゃれさ。これはこれでとてもいい雰囲気です。店内スペースは、フロントの広い空間と、奥にも部屋があり、そこそこな広さ。座席は、店内席が38席。テラスが16席の合計54席。7500円のコース[ようこそ ペルーへコース]を頂きました。先ずは冷前菜の「カウサ」とは、マッシュしたポテトをアヒ・アマリージョ(ペルーの黄色い唐辛子)とライムなどで味付けし、円柱型に整形したペルー風ピリ辛マッシュポテト。カウサの中には詰め物(レジェーナ)が入れられることが多く、ツナやチキン、アボカド、カニやエビなどがよく使われます。マッシュなポテトの食感と、ピリッとした黄唐辛子の辛さが美味です。もう一品の前冷菜は、「セビーチェ」(真鯛のアヒ・リモ風味マリネ)「セビーチェ」は、ペルーの国民食とも言われる魚介のマリネ。1、2センチ角くらいに切った生の白身魚やタコ、イカなどの魚介に玉ねぎやトマトを加え、レモンを絞り、コリアンダーやオレガノなどの香草を加え、付け合せにトウモロコシやサツマイモなどを添えて作ります。レアな食感の白身魚にシャキシャキの玉ねぎとレモンの酸味、そして、レチェ・デ・ディーグレの旨味が効いていて、たまらない美味しさです。お次は温前菜。一品目は、「アンティクーチョ」(国産牛ハツ肉の炭火串焼き/特製タレ)「アンティクーチョ」は、ウシのハツ(心臓)を唐辛子やにんにく、クミン、ワインなどで作ったタレに数時間漬け込んで金串に刺し、炭火で焼いたお料理です。弾力のあるハツのお肉は、噛み応えがあってジューシー。アヒ・アマリージョのタレもピリ辛でハツに合います。メインのお料理の一品目は、「ロモ・サルタード」(国産牛ヒレ肉、玉ねぎ、トマト、ジャガイモの特製ソース炒め)「ロモ・サルタード」は、牛ヒレ肉を玉ねぎ、トマト、ポテトと炒め、醤油ベースの味付けをしたペルーを代表する料理。ペルー料理と中華料理が融合した「チファ料理」のひとつです。中華風の濃いめのソースが沁みた牛ヒレ肉は、間違いのない美味しさ!玉ねぎやトマト、ポテトとのマッチングも絶妙です。メインもう一品目は、「アロス・コン・マリスコス」(魚介のペルー風ご飯/アヒ・アマリージョとアヒ・パンカ風味)スペインの影響を色濃く受けた、魚介の炊き込みご飯です。ピリ辛のアヒ・アマリージョで味付けされたご飯と、新鮮なイカやエビ、ホタテなどの魚介のマッチング。とても美味しいです。バラエティ溢れるペルーの食材と新鮮な国産の素材を使ったお料理は、どのお料理も本当に美味しい。お味もビジュアルも創意工夫が凝らされていて、食べる楽しさを満喫させてくれました。全体的に料理は美味しく、満足度の高いコースでした。シックで落ち着いたお店の雰囲気や、親切でフレンドリーなスタッフの対応も良かったです。また伺います。ごちそうさまでした。
初めてのペルー料理でしたがどれも美味しくて楽しめました。日本人にも食べやすく、クセのない味だと思います。海外の方も多かったので、旅行気分まで味わうことができました。
ディナー利用。7500円のコースをお願いしました。表参道の骨董通りから普段なら絶対に曲がることのない脇道を入ってすぐの人通りの少ない閑静な場所にあるペルー料理屋さん。照明などインテリアも素敵で女性同士でワイワイというよりデート利用にオススメ。テラス席もあるので、お天気の良い日のブランチやランチ利用でも気持ちよさそうです。コースはデザートを含めた5品。それぞれにボリューム感があり、お野菜もお肉も楽しめて女性であればだいぶ満足感があると思いますが、男性としては少し物足りないくらいかもしれません。味は現地に近く、ですが少し甘みのある味付けが日本の方でもなじみやすくとっても美味しくいただけると思いますし、辛いものが苦手な方も心配なく楽しめると思います。スタッフの方々は皆さんとっても丁寧に料理のご説明をしてくださったり、コースも食べるスピードに合わせて気持ちよくサーブしてくださり心地よく過ごせました。コースがあと2種類ほどあったので、またほかのコースもいただいてみたいと思わせていただきました。
おしゃれで可愛いペルー料理やさん。セビーチェがさっぱりしていて大好きです。他のお料理も味のセンスが抜群で、何をいただいてもとても美味しいです。
#destino51 の #アヒデガジーナ と #チチャモラーダ 。最近やってるアヒデガジーナ巡り。ここはお高めな感じ。広々として綺麗な店内。単品で2700円かぁ…それならコースにしたほうがお得感あるね。今日はおなかにスペース足りないけど。アヒ・デ・ガジーナけっこう輪郭がはっきりした味が特徴かも。酸味と辛味、どちらもほのかにだけど口に入れてすぐ感じる。じゃがいも、うずら、チキン、オリーブ、チーズチュイル。なにかのマイクロハーブ、さわやか系。セロリとかかなぁ。小さいジャスミンライスをつけられる。塩とにんにくの香りがついてる。アリル苦手😇。あちこちで食べてこの様子なら、具材はローカライズされてるわけじゃないのかもなぁ。日本人に馴染みやすい味。やはり米に合うシチューの完成形のひとつだと思う。チチャモラーダ甘酸っぱく、ほんのりスパイシー。深い赤紫は紫とうもろこしの色なの?とうもろし感はぜんぜんわからない。ノンアルサングリア的な印象。おいしい飲み物だね。おつまみがついてくる、とうもろこしのスナック。日本のと違って粒が大きいのね。ぽりぽり。3500円。このお店で食べるならコースがよさそ。#東京グルメ #青山グルメ #ランチ #lunch #青山ランチ#ペルー料理 #peruvianfood #ajidegallina #chichamorada
名前 |
DESTINO51 ペルー料理 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-6712-5451 |
住所 |
〒107-0062 東京都港区南青山5丁目4−30 CASA SERENA 1F |
HP | |
評価 |
4.6 |
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世界で最も美食を楽しめる国の一流料理を堪能✨未知のおいしさに出会う、ペルー料理専門店🍽ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー10秒でわかる「DESTINO(ディスティノ)51」▶︎世界で最も美食を楽しめる国・ペルー料理の専門店。▶︎現地の食材・味にこだわる、ペルーの一流の味!▶︎エキゾチックな異国情緒あふれる店内で雰囲気◎ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー初めましてのペルー料理専門店「DESTINO51」。世界で最も美食を楽しめる国と言われる、ペルー。その本場の食材を使い、現地の味にこだわった一流の味を堪能できる全国でも貴重な一軒が、南青山の骨董通りから一本脇に入った場所にあります。日本人の感性にはない刺激的でエキゾチックな雰囲気漂う店内に入ると、たちまちペルー旅気分!程よく高級感がありつつ、どこか親しみやすくアットホームな空間が、何だかとても居心地いいです。今回は、こちらのお店が大好き!という友だちに連れて行ってもらい、休日ランチをしてきました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいただいたメニューは、こちら💁♀️▶︎「ランチコース(5品)」4,500円※前菜、メインを選ぶプリフィクス制▶︎「ピルセン ラガー」990円▶︎「ピスコサワー」1,700円※お通し、サービス料などなし(17:30以降はチャージ料550円がかかります)※税込価格、2025年7月訪問時の内容ですーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー▶︎カンチャ(とうもろこしのスナック)ビールと共に、まず始めにいただいたのは、ペルー産の大粒の乾燥とうもろこしを油で揚げたぽりぽり食感がクセになるおつまみ。▶︎本日のアミューズ「ソルテリート」ここからいよいよ、コースがスタート。当日のアミューズは、キヌア、アボカド、オリーブ、とうもろこしなどをさっぱりとライムで和えた爽やかな香りとプチプチ食感が楽しい「ソルテリート」。▶︎前菜「真鯛のセビーチェ」+300円前菜は、茹でじゃがいもとセビーチェから選択可。プラス料金はかかるものの、今回はペルーを代表する名物料理として知られるセビーチェをチョイス。ぷりぷりとした食感がおいしい鯛の他に、ホクホク食感のペルー産とうもろこしや玉ねぎなど、さまざまな食感とライムの酸味が合わさり、絶妙なハーモニーを生み出しています。ふわっと刺激的な香りのパクチーがたまらない。▶︎本日のスープ「とうもろこしの冷製スープ」ペルー産の大粒の真っ白なとうもろこしを漉してクリーム状に仕上げた冷製スープ。日本のとうもろこしとは全く異なり、まったり…というよりは、あっさり、すっきりとしたお味。▶︎メイン「国産鶏肉のアヒ アマリージョクリーム煮込み」メインは6品から選ぶことができるのですが、お友だちが「これがメチャクチャおいしいの!」と語る「国産鶏肉のアヒ アマリージョクリーム煮込み」を。現地では「アヒ デ ガジーナ」というそうで、鶏肉を使った、いわゆるペルー風シチュー料理とのこと。黄色の色味は、ペルー産の黄色い唐辛子を使うことで出る色のようで、唐辛子を使っているものの辛味はほとんどなく、まったりとした味わい!パラッパラの香りのいいジャスミンライスとの相性もバッチリで、これがメチャクチャおいしい♡友だちが「これを食べるために来ているようなもの」と語る理由がわかる、感動的なおいしさでした。▶︎本日のデザート「マンゴームース」、コーヒーデザートは、マンゴーピューレをふんだんに使った程よい甘さのまったり濃厚マンゴームース。上にのっているのは、いい感じに苦味を感じるザクザク食感が楽しいキャラメル。甘さと苦味の調和が、すばらしい!▶︎「ピスコサワー」ペルー原産の蒸留酒「ピスコ」をベースにした、ペルーで最も代表的な国民的カクテルなのだそう。上、下、二層になっていて、下層はブドウとレモンの爽やかさ、酸味がビシッと効いた濃度高めのピスコ。上層は、泡立てた卵白になっていて、まろやか。酸っぱいような甘いような、クリーミーなような…未体験の味わいなのに、何とも癖になる一杯でした。▶︎最後に未知の味なのになぜか懐かしく、ハマる!程よいまったり感と爽やかさが重なり合い、毎日食べても飽きなさそうな唯一無二の味わい。そして、うっとりするほど色鮮やかなビジュアル。そんなペルー料理をぜひ、一度味わってみて!!ごちそうさまでした🙏