清らかな波動の神社へ。
三之宮神社の特徴
枚方市穂谷にある静かな神社として定評のある三之宮神社です。
昔の交野郡に位置し、由緒ある神社の景色が楽しめます。
整然とした境内は、清らかな気持ちにさせてくれます。
こじんまりしているが、空気が澄んでいる。お正月は御神酒もいただきました、
2022年の初詣に行ってきました。
交通量の多い道路に面していますが境内はとても静かな場所です。駐車場が広いので便利です。祭神素蓋雄大神、御食津大神、大国主大神、天津神、住吉大神、仁徳天皇鎌倉時代には、穂谷、津田、尊延寺、杉、藤阪の氏神で、社殿背後にご神体である切妻屋根の形をした2個の巨石が並んでいることから屋形大明神と呼ばれていました。雨乞いの神社として崇敬が厚く境内には千燈を揚げ、大般若経を転読して祈願するのが常で降雨があれば住吉踊りを奉納し、お礼の燈籠を寄進しました。境内には多くの燈籠が今も残っています。また、湯立神事に使用した永禄元年(1558)の銘を持つ三脚付き湯釜は市の指定文化財。また、付近一帯は縄文時代草・前期の穂谷遺跡が広がっています。社伝によると仁徳天皇29年(341年)の創建とされ、古くは穂谷、津田、尊延寺、藤阪5カ郷の鎮守社でした。地元の言い伝えでは、慶長年間に豊臣秀頼が大坂城鬼門鎮護のため交野郡の一之宮(片埜神社)、二之宮(二之宮神社/枚方市舟橋)、三之宮を修復したことにより、当社に三之宮の社名が定着したとされています。三之宮神社は、中世から「雨乞い」の神社として崇敬されてきました。雨乞いでは、境内に千燈を掲げて大般若経を読みます。いくら祈願しても雨が降らないとなると、村民は鐘や太鼓を打ち鳴らしながら境内に入り、水神様といわれている「立石」を神社の西側を流れている穂谷川の源流に突き落としました。すると、神様が怒って雨を降らせるのだそつです。願いが叶うと、村民は「立石」を引き揚げました。境内にある石灯籠も多くは雨乞いのお礼に奉納されたものです。「立石」は高さ1mほどですが、社殿の裏にはさらに大きな石が2個あります。断面が三角形をしており、屋根形しているところから屋形石と呼ばれ、三之宮神社が別名「三之宮屋形大明神」の呼ばれている由縁です。玉垣で囲まれており、立石と同様、神社の御神体となっています。
とても高度な波動空間。
今日はどんと焼き。静かな境内で焼いておられました。バス停もすぐそばだし、車でも駐車場があり、行きやすいです。
枚方の穂谷にある昔の交野郡(枚方周辺地域)の三之宮。木々に囲まれた落ち着いた神社。豊臣秀頼が大阪城の鬼門に当たるこの地域の再建した神社の一つ。ちょうど青モミがきれいでした。
こちらはとても静かで気持ちがいいです。多くの方の口コミにもあるように、駐車場も広いですし、車のある方はバスよりも便利だと思います。こちらは杉、津田、尊延寺、藤坂、長尾あたりの氏神さまだそうです。昔は雨乞いに使われた神社らしく、雨が降った後は住吉踊りをし、お礼に灯籠を奉納されていたそうです。境内にはいろんな灯籠がありそれを見るだけでも楽しいです。また、社殿の裏には大きな石があります。折角なので見に行ってくださいね!こちらは御神体だそうです。ひっそりと佇んでおられるので、初め私は気がつきませんでした(*´-`)雨乞いの時はこちらの巨石を神社裏の川に落とし、神さまを怒られせて雨を降らしたそうです。雨乞いは神様を怒らせることが大事だそうです。そして、こちらの御祭神は、素盞雄大神、御食津大神(食物を司る神)大國主大神、天津神、住吉大神仁徳天皇色々説はあるようですが、こちらの神さまたちは、其々がご自分の役割として、この辺をお守りされてるんだなーと思いました。基本的には個人的なお願い事を叶えてかださるわけではなさそうですね。むしろ、この地域に住んでる方が衣食住に困らないようにお守りしてるような感じですね。たとえば、天津神は国家安寧、世界平和などを得意とされており、仁徳天皇は課税を免除し、民たちの生活を豊かにしました。また治水事業をし、水害を防ぎ田畑に安定した水を流しました。どの神様もこの辺一体の地元をお守りしているからこそ、氏神なのだと感じました。
整然としていて、身も心も清らかになる事間違いなし🌈裏の川のほとりから聴こえる水の音と、由緒ある神社の景色と、神社に撒かれてる小石を踏むと鳴る足音がコラボしてて気持ちイイですよ🎵😊ちょい山奥ですがこれから涼しい春なので良ければ是非参拝オススメです💮
清々しい神社です⭐
名前 |
三之宮神社 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
072-858-0740 |
住所 |
|
HP |
http://osakadai3shibu.kilo.jp/jinja/hirakata/jinja/sannomiya.html |
評価 |
4.1 |
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何かと参拝させて頂いてます!それなのに御朱印をタイミングが合わずに、やっと頂きました!有難う御座います。またお世話になります。