西尾市常福寺の大仏、1928年建立。
刈宿の大仏の特徴
1928年建立の歴史ある刈宿大仏が鎮座しています。
常福寺の境内に位置する荘厳な大仏様です。
愛知県西尾市で印象的な観光スポットを体験できます。
大仏様です。何気に立ち寄りましたが立派でした。(2024.9.1)
愛知県西尾市の常福寺の境内に鎮座しています。昭和初期に、海難者の冥福を弔うのと、漁師の安全を祈願し建立されたもので、そのため大仏さまは海の方角を向いています。台座を含めた高さは約14mです。像内へ入って胎内めぐりをすることもでき、内部には阿弥陀如来像が祀られています。
西尾市常福寺の大仏。聚楽園(東海市)、布袋(江南市)、桃厳寺(名古屋市)ほどの知名度はないが、今ではかなり貴重な胎内めぐりができる大仏。聚楽園の大仏と同じく、昭和天皇の即位を記念して、昭和3年建造に建造された。作りはコンクリート製だが、コンクリの上に漆喰が塗られた上、着色されているのでコンクリート製には見えない。高さは7m(基壇込みで14m)。戦前までは中に入ることができた像は大仏に限らず、ちらほらあったようだが、現在では危険・トラブル防止の為、入れなくなっているところが多い。胎内めぐりをしたことがない人にはお勧め、思い立った時にはできなくなっているかもしれない。
名前 |
刈宿の大仏 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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刈宿大仏は1928年に建立。コンクリート像で高さは14m