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西島常夜燈は1811年の建立ということです。このあたりに現存する常夜灯は、十能常夜燈が1791年、勝川常夜燈が1810年、大門常夜燈が1812年、相楽常夜燈が1818年ですから、同じ時期に建てられたとも言えます。近くの中島常夜燈は1873年です。ここもですが「四周の壁全体を基壇(亀甲積)が支える大規模な構造」が蒲郡の常夜灯の特徴ということです。『街道・渡し場常夜灯 (高さ)』岡山大学確かに、常夜灯が単体であるのではなく、壁があり階段があり、そして常夜燈がある、そんな作りになっています。そして、遠くからも見通せるように高い位置にあります。