奈良の美術館で春の梅匂う散策を。
大和文華館の特徴
奈良の静かな住宅街に位置し、穏やかな時間が流れています。
吉田五十八設計の美しい平屋建て、四季の庭園が魅力です。
展示品は国宝松浦屏風や中国の文人画で、企画展も楽しめます。
アクセスも建屋の広さもちょうどいい。裏の散策道は紅葉を愛でるいいスポット。
住宅街の中にありました。こじんまりとしたところですが、お庭の手入れもされていてゆっくりと観覧できました。
2025.10来館近鉄奈良線学園前駅、菖蒲池駅から徒歩約10分のところにあり、近鉄HDが運営しています。アクセスとしては学園前駅からの方が急行列車が止まり、道も分かりやすかったです👍年に何日か無料で入館できる日があり、私は開館記念日かつ興味のある特別展だったので初来館しました。ゲートから上り坂をのぼると建物があり、建物に入ると右側にミュージアムショップ、奥に展示室があります。大きな展示室が一つだけなので移動の手間がなくゆったり鑑賞できました!椅子も展示室の内外に多めに置いてあるので、休憩しながら展示を見ることができます。
大和文華館 — 東洋美術と花のこころ東洋古美術を中心とする私立美術館。昭和21年(1946年)、近畿日本鉄道初代社長・種田虎雄(おいたとらお)が設立した。京都・奈良・伊勢を結ぶ鉄道会社にふさわしい、日本文化の殿堂を作ろうと考えたのである。初代館長には矢代幸雄を迎え、収集も展示もすべてを彼に一任した。矢代は個人の好みを排し、時代や地域を代表する作品を体系的に集めた。観賞価値を第一に据え、東洋美術の歴史を見渡すことができる貴重なコレクションとなっている。敷地内には、日本鉄道神社・岩船稲荷神社・住吉大社の分霊が鎮座し、静かな気配が漂う。2025年には「みやこの舞楽」展が開催され、舞楽面や舞楽図を通して芸能の美をたどった。年間を通して「矢代幸雄と大和文華館」「琳派作品」「水辺を描く」など、東洋美術を多角的に紹介する展覧会が続いている。そしてもう一つ、この美術館の魅力は庭園にある。ロウバイ、サザンカ、ツバキ、ウメ、モクレン、ユキヤナギ、シダレザクラ、ツツジ、ササユリ、アジサイ、ノウゼンカズラ、サルスベリ、ムクゲ、フヨウ、ハギ、ヒガンバナ、モミジ——一年を通して、いずれかの花が咲くように意図されている。近鉄沿線の神社や寺院にも通じるような、花とともに生きる文化の香り。鉄道会社が築いたこの庭は、移ろう季節の中で人々を静かに迎えてくれる。それこそ、鉄道会社の心意気である。
特別展の琳派展は良かったです。電車で行きましたが近鉄学園前の駅からだいぶ下って門がありそこから広い敷地を登りますので結構疲れます。ひと休みしたかったのですがカフェのようなものはありませんので広いロビーのソファで寝ました。駅までの道のりにもカフェはないので、歩きデートでは厳しいでしょう。駐車場は広いのでドライブで寄るのがおすすめです。2025.9
美術品の鑑賞だけでなく、四季折々の自然散策が楽しめる広い敷地が魅力です。敷閑静な高級住宅街にあり、地内は松林に囲まれており、都会の喧騒を忘れさせてくれる環境です。私は先週、春の訪れ~梅と桜~を見てきました。人もまばらで、静かで、程良い展示数で、一点一点じっくり鑑賞することができます。近鉄創立50周年を記念し、1960年に開館した美術館で、国宝4件、重要文化財31件を含む約2,000件の日本・東洋美術品を収蔵。ここから年7回程度のテーマ展が開かれています。設計は吉田五十八によるもので、金沢城を彷彿とさせる外観と、入口横の辰野金吾設計の文華ホールの風格が好きです。美術の知識ない方でも落ち着くところが好きな方は気に入っていただけると思います。
★常盤木の 下に一本 華やかに 呉服(くれは)枝垂の 梅匂う頃奈良市内の観光案内所で大和文華館の梅花の情報を得て行ってみることにしました。丁度「春の訪れ 梅と桜」の催し(3月1日-4月6日)開始中で桜と梅を表した絵画や工芸品が展示されていました。目当ての梅の花はチケット売り場の後ろに紅白見頃に咲いていました。2025年3月13日。
近鉄学園前駅の南東、蛙股池のほとりに建つ瀟洒な建物の美術館。近鉄社長であった種田虎雄氏が設立した私立の美術館です(展示室内に種田氏の彫像があります)。東洋美術を中心に質の高いコレクションを保有しているようですが、適宜特別展も企画されています。訪れた日は呉春の特別展が開催されていました。呉春は与謝野蕪村や円山応挙の時代に活躍した絵師。本展ではその画風の変遷が分かるよう、多様な作品が集められ、見ごたえのある展示になっています。重文の「白梅図屏風」などは圧巻の迫力。一方で、親しみやすい人物画なども並んでいます。広々とした展示室は雰囲気も良く、また一つ一つの作品に詳細な説明がつけられていることもあって、呉春とその同時代の画家の世界を心ゆくまで堪能することができました。美術館は城を思わせるような外観も素敵ですが、庭園のような深い木立に包まれた周囲の雰囲気も素晴らしいものがあります。四季折々に美しい眺めを見せてくれるのでしょう。なお、本館は工事のため、令和6年11月25日から令和7年2月28日まで休館予定とのことです。
奈良の住宅街にあります。駐車場で車を停めチケットを買ってから少し坂を上がると大和文華館の建物があります。そこまでのアプローチがとても素敵です。暑い夏の日でしたが、木々草花がそよそよそよぎ、日陰を作ってくれていて、その中を上へと登ります。場所場所で草花の香りがほのかに漂い、ここでは野百合かな?これは何の香りだろう…と、本当に静かな美しい空間の中を登って行けるだけでも楽しかったです。本当は少しそれると、もっとお散歩出来るような所もあるようでしたが、なんせ真夏でしたので断念しました。建物も非常にスッキリと洗練された素晴らしい佇まいです。今回はレスコヴィッチコレクションの北斎広重などの摺物が展示されていました。北斎や広重も、当時はこのような摺物なども描きながらお金を稼いでいたのか、ととても勉強になりました。ですが、やっぱり北斎の構図は絶品でした!
| 名前 |
大和文華館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0742-45-0544 |
| 営業時間 |
[土日火水木金] 10:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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小高い丘の上に美術館があります。お庭では四季折々に花が咲き、季節ごとに訪れるのが楽しみです。毎週土曜日には学芸員さんの列品解説があり、展示品に対する知識も深まります。