伝統とモダン共鳴のヨネイビル。
ヨネイビルディングの特徴
ヨネイビルディングは中世ロマネスク風の美しいデザインが特徴です。
1930年竣工の歴史的建造物として、当時の趣をしっかりと維持しています。
清水建設による施行で、銀座の銀座2丁目に存在感を示しています。
ヨネイビルディング1930年竣工の本社ビル(東京都中央区銀座2丁目8−20)は、施工清水組(現・清水建設)、設計森山松之助による地上6階・地下1階から成る鉄骨鉄筋コンクリート造の建物で、中世ロマネスク風のデザインをもつ壮麗・瀟洒なものだった。1階は重厚な石貼の外壁に螺旋模様が施されたアーチ窓、2階以上の外壁はテラコッタ・タイルで隙間なく覆われていた。タイルの剥離が見られたため、1984年に2階以上の外壁や窓の改修が行われ見た目は様変わりしたが、銀座柳通りに今もあり、1階は内部が改装されて洋菓子店アンリ・シャルパンティエ銀座店として使われている。(Wikipediaより)
東京都選定歷史的建造物ヨネイビルディング所在地、中央区銀座2-8-20設計者森山松之助建築年昭和5年(193.0)ヨネイビルディングは、震災後、銀座に林立したオフィスビルの中で現存し、当時の趣を維持しているビルの一つであり、建てられた頃は銀座が大きく発展しモボ・モガが街を開歩していた。1階の外壁は、建築当時の状態をよく残しており、中世ロマネスク風の意匠で、らせん模様の柱をとりつけた大小のアーチ窓が石張りの重厚な壁面に軽快な印象を与えている。全体に調和性を重視した意匠で、突出した一直線の帯状の装飾により輪郭をきっちりと枠どっている。東京都生活文化局平成12年3月。
【東京都選定歴史的建造物】昭和5年(1930)の建築。設計は台湾総督府の土木技師としても活躍した森山松之助。
名前 |
ヨネイビルディング |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目8−20 ヨネイビル 1F |
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
|
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

伝統とモダンが共鳴する、ヨネイビルディングへ勝手にキャッチコピー🎵