永福町駅で出会う、佐藤忠良のアート。
「冬の像」佐藤忠良の特徴
京王線の永福町駅の改札に設置された彫刻は圧巻です。
神田川沿いの散歩で出会った佐藤忠良作品に魅了されました。
昭和を代表する彫刻家の素晴らしい作品が展示されています。
京王線の永福町駅の改札を出たところに建ってます。駅ナカの銅像は珍しいですね。
やっぱり駅にはアートが似合いますね。
神田川沿いに家があった直ぐ近くに保育園がある 神田川の散歩で出会い何故か気に入られよく遊びに😄訪れた 拙宅は浜田山だった 猫が好きで何時も我が家の猫を連れて行った 幾つか作品を貰った 家のあちこちに置いある 10年前に99歳で彼方へ旅立った今は東京から遠く離れた島で隠遁暮らしをしている アトリエが懐かしい。
昭和を代表する彫刻家、佐藤忠良氏の作品です。改札の手前に建っています。佐藤忠良氏は永福町にアトリエを構えていたそうです。
名前 |
「冬の像」佐藤忠良 |
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ジャンル |
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住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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評価 |
4.3 |
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彫刻家 佐藤忠良(ちゅうりょう)氏の彫刻。京王線 永福町駅の改札前、立ち姿も視線もまっすぐな端正な女性像です。像の脇には解説文があり、作者の信念がこのように記されています。「一人の人間として普通に暮らし、いろいろ幅広い勉強をして、コツコツ叩き上げる誠実な努力の積み重ねから、最後にしたたり落ちるのが真の個性だ」厳しくも慌ただしい生活で心が煤けていたのでしょうか、ときどき羨望や諦めや嫉妬や邪な思考が心をよぎることが多かったなと自省する言葉でした。偶々の通りすがりに、良い像と解説に巡り会えました。