西原一丁目公園の感動トイレ。
西原一丁目公園トイレ「ANDON TOILET」の特徴
渋谷区のTHE TOKYO TOILETプロジェクトの一環で展開しています。
身体障害者用トイレとして、特別な設計が施されています。
2024年8月訪問時に トイレの清潔感に感動しました。
きれいな🚾なので利用客は多い。
2024.8.9訪問。全部で17ヶ所ある「THE TOKYO TOILET」の内の1つ。スキマ時間に京王線沿線の5ヶ所を巡ってみる。笹塚からスタートし新宿方面へ歩いて巡り約45分。時間に制約があったので相当な早歩きでした。1時間ちょっと見込めば余裕をもって巡れます。七号通り公園から西原一丁目公園までは歩いて10分切るくらい。昭和の渋谷や新宿をデザインした巨匠坂倉準三氏の息子坂倉竹之助氏デザイン。一見公園トイレの王道デザインを今どきに綺麗にしただけに見えますが、中に入って壁を見ると印象が変わります。まさにコンセプトの「行燈」。落ち着けるという意味ではTHE TOKYO TOILETの中でもピカ1です。ただ、いくら綺麗にしていても公衆トイレにおいて男女共用トイレを女性がすんなり使えるかという疑問点はあります。ただ全てが扉のある個室なので入室はすんなり入れました。
とても綺麗な公衆トイレです。新しいので綺麗ですし清潔感あります。洗浄便座も付いていて良いです。いつまで綺麗に保つ様に皆が気をつけて使いたいですね。
キレイなトイレで感動しました。
西原一丁目公園にできた身体障害者用トイレです。夜通りかかるとお洒落なバーかのようなトイレとは思えないデザインが特徴です。幡ヶ谷駅の南口から近いです。
名前 |
西原一丁目公園トイレ「ANDON TOILET」 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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渋谷区が実施する16人のクリエイターがデザインした17件の公共トイレ、「THE TOKYO TOILET」プロジェクトの一つ。幡ヶ谷駅東側の公園内にある公衆トイレ。大建築家坂倉準三の息子、坂倉竹之助の設計で2020年8月オープン。形状は従来の公衆トイレと同様ですが、白いすりガラスに目立つ緑の扉、中に入るとすりガラスに樹木の模様が浮かぶ、気持ちよく長居できそうなトイレでした。ブースは3つありますが、いずれも男女共用トイレで、女性や子どもの利用はためらわれるかもしれません。このプロジェクトの公衆トイレのブースは、男女共用か男性専用が大部分ですので、渋谷区としては女性専用ブースはなくす方向なのだと思われます。ちなみに、京王線笹塚駅から初台駅までの間には、2kmほどの間に笹塚緑道(小林純子)、幡ヶ谷公衆トイレ(マイルス・ ペニントン)、七号通り公演(佐藤カズー)、西原一丁目公園(坂倉竹之助)の4つのトイレが立地し、渋谷区でも有数のデザイナーズトイレ密集地となっています。