巨椋池の魂を祀る、珍しい神社。
大池神社の特徴
巨椋池の魚介類の魂を祀った神社です。
前川堤の桜並木が目の前に広がり、見事な景色です。
めずらしいコンクリート造りの新しい神社です。
ゴミ一つなく、宮司さんなどがいない神社ですが、しっかりと手入れがされています。こういう、地元の方達に大切にされている神社は、自分もこの場所を粗末にしてはいけないという意味で、気が引き締まります。ちょうど、直近の前川提の桜が満開でした。それも合わせて~いい神社です。
巨椋池の全ての生き物が、神として祀られているそうです。排水機場のスグ近く。駐車場は、ありません。
数十年前までは巨椋池と言われた巨大な沼地であったと聞きおょんで居ります、古来池や井戸には水に携わられる[弁天さまや龍神さま]が鎮座なされて居られるので、池を埋立たのちには御神殿を建てお奉りなされて居られるのでございま為よぅ。
参拝しやすい。
目の前、前川堤の桜並木、咲く季節は見事です(^o^)
「大池」とは昔あった巨椋池のことでしょう。農地が広がる地域の中に、コンクリート造りの社殿があります。
めずらしいコンクリート造りの神社です。かつての巨椋池を干拓したことにより全滅した池の生き物の魂をお祀りされてる神社であったはずです。この北側には北公園があり、子供の遊び場でもあり地元民に慕われている神社です。
古くからある神社ではありません。社だけの小さな神社です。元々ここら辺は昔巨椋池の有った所で水の中だったと思います。日本には神人の常駐していない社や祠だけの小さな神社が数多くあります。そういう神社は昔そこに何があったのかを教えてくれます。この神社も正にそういう場所です。
名前 |
大池神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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かつて、この地にあった巨椋池を干拓して居なくなった魚介類の魂を祀った神社です。落ち着いた雰囲気です。