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このお店は今年94歳おっしゃっていたおばあちゃんが店主の駄菓子屋です。地方の駄菓子屋らしくお店には駄菓子と多少の文具がありました。私はそこでシャープペンを一本と飲み物を購入しました。二つ合わせてなんと240円。破格です。おばあちゃんは94歳なので戦争を経験していて、その時に色んな人からたくさん助けられたから、残りの人生はみんなに恩返しをしたいとおっしゃっていました。そのためお店の商品はそこら辺のよりも安く、駄菓子も他より安く出しているので聞いた話だと、他の店行くよりこのお店行きなさいという親がいるらしいです。子供向けのキューバンの玩具やお祭りで見るようなおもちゃも安く扱っているので小さいお子様と行ってみるといいかもしれません。店主のおばあちゃんはお話が好きな方で、戦時中の当時の話から今に至るまでの人生のためになるいいお話をたくさん聞くことができます。戦時中の話を聞ける貴重なお店です。お店は店主さんがテレビの前からお店のレジまで行くことができなくなったらお店を畳むとおっしゃっていましたが、行ってみた感じまだまだ元気でお店をやれそうです。店主さんはあと30年は生きると断言していますが、もし興味があるのなら早めに行くことをおすすめします。PS:店主さんのお話はフル尺で聴くと1時間はゆうに超えるのでお時間に余裕のある時に行ってみるのが1番おすすめです。古い文具はノートと筆ならありましたがそれ以外の筆記具等はほぼないので筆記具等を求める人は他の店舗に行くことをオススメします。