静かな住宅街の皇室ゆかり。
安楽寿院の特徴
鳥羽上皇が造営した仏堂、皇室ゆかりの寺院です。
近鉄奈良線竹田駅から徒歩5分のアクセス便利な立地です。
境内には三宝荒神が祀られ、静かなひとときを提供します。
竹田駅から城南宮へ向かう途中にあります。近衛天皇陵の近く。
駐車場はこのエリアの北にあるコインパーキングを利用しました。車だとなかなか行きにくいです。門から中を覗くだけ。
城南宮から竹田駅に向かって歩くと目立つ塔がある。Googleで調べると良い名前じゃないか、安楽寿院だってよ、ふふん、お参りしたら良いとこに(極楽浄土)行けそうだぜ😉目立つったのは近衛天皇の立派な陵、ここは入れず写真だけ。何だって、900年程前、この辺りは池が広がり水鳥が群れたと言う鳥羽離宮の看板が...御殿を一杯建て、美しさを競ったり、貴族たちは毎日、この池で舟遊びや歌合わせに興じたとか...で、この離宮の東殿に建てられたのが安楽寿院。境内には大師堂に阿弥陀堂、鐘楼も有り、お参りは出来る。今や舟遊びは出来なくても、猫が出迎えてくれてね、猫遊びが出来たわ😃
自宅から徒歩10分圏内に有るのに初めて訪れましたよ。38年間伏見に住んでいるのに、通らない場所って有るんですね❗
鳥羽上皇が造営した仏堂を起源とする皇室ゆかりのお寺で山号なし、真言宗、阿弥陀如来を本尊とする寺院。鳥羽天皇、近衛天皇の御陵が隣接している。院政の舞台となった鳥羽離宮の跡地であり、院政跡の碑が建っている。21/03/05、訪問したが、静かなエリアであった。
朝から拝観しましたが静かな寺院でした!近鉄竹田駅から私の足で👣で10分ほどにあります。鳥羽天皇のお寺さんです。歴史を感じますね😃
御本尊:阿弥陀如来宗派:真言宗智山派安楽寿院は鳥羽離宮東殿に第74代・鳥羽上皇が営んだ仏堂が起源で、創建は保延3年(1137)と伝えられています。久安4年(1148)頃には鳥羽法皇の皇后美福門院のために別の三重塔が建てられ、こちらを新御塔と称しました。新御塔には、鳥羽法皇と美福門院との子で夭折した第76代・近衛天皇が葬られることになりました。拝:2020/11/07
先週末訪問しました。鳥羽離宮の跡地に建っているとのことで、鳥羽天皇と近衛天皇の御陵が隣接しています。院内にはコレ!!という見るべきものは特にありませんが、秘仏になっている卍阿弥陀様や三尊石像、先述の鳥羽離宮跡地に建っているなどの特筆点があるので京都検定ではよく出題される寺院です。御朱印ですが、写真1枚目の門横の木戸から入り、奥に進めば庫裏があるのでインターホンを押せば良いみたいです。しかし御朱印対応しますとか勝手に入って良い旨がどこにも書かれてないので、私は念のため先に電話で本当に入って良いのか確認しました。対応はとても腰が低く、丁寧です。私が訪問した際は御朱印帳に書いていただけましたが、忙しいときは書き置きによる対応になってしまうこともあるそうです。どうしても書いて欲しい方は電話で確認した方が確実です。
近鉄奈良線の竹田駅から徒歩5分ほどで訪問できるお寺。元々、平安時代の鳥羽離宮にあった仏道が発展し、現在の真言宗智山派の寺院へと発展したと伝えられる。見どころは多宝塔形式の「近衛天皇陵」や「鳥羽天皇陵」があります。
名前 |
安楽寿院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-601-4168 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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緑が多く人がいなく落ち着いた雰囲気です。