比叡山の歴史に触れる宿坊。
浄蓮華院の特徴
浄蓮華院は文政四年に建立された歴史ある寺院です。
宿坊に設けられた襖仕切り三室が特徴の宿泊施設です。
桓武天皇の菩提を祈る、深い信仰の場所です。
浄蓮華院は、文政四年に比叡山の僧、尭覚上人により、桓武天皇菩提のために建立された寺院です。祀られている桓武天皇の肖像画は、比叡山からもたらされたと伝えられています。また、本堂裏の円墳は谷口古墳と呼ばれ、江戸時代から桓武天皇陵と一説には伝えられています。旧本堂は、御所から移築された総檜づくりの桧皮葺で、七間四方の建築でしたが、台風により損傷を受けたため、終戦後に現在の洋風建築に建て替えられました。堂内には、深草毘沙門天と呼ばれる木造仏が安置されています。鎌倉時代の作で、明治期に比叡山からもたらされたと伝えられています。
昔は幼稚園でしたが現在は幼稚園も無くなり現在は何も無いですここは比叡山の関連の場所見たいです。
宿坊は襖仕切り三室のみ。タオルと寝間着は無いので持参して下さい。テレビが無いので静かに過ごせます。
名前 |
浄蓮華院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-744-2408 |
住所 |
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評価 |
3.5 |
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仁明天皇 深草陵拝礼所の近くにあります。気になる建物がありますが、観光寺院ではないので入れません。