雲龍院で感じる季節の移ろい。
雲龍院の特徴
歴史ある格式高い写経道場、皇室縁の雲龍院に訪れました。
美味しいお抹茶と上品な和菓子を楽しみながら、静かな時間を過ごせます。
南北朝時代の重要文化財、本堂でゆったりとした写経体験ができます。
R8.7.19 🥵。石庭が美しいです。東福寺からの近道は住宅街を抜けトレイルコースの一部から住宅地を、さらに細い道を上がって行きます。
重要文化財に指定された本堂での写経体験はかけがけのない時間になりました。団体でなければ予約は不要ですが、椅子席は数に限りがあるので体調等の配慮が必要であれば事前に相談しておいた方が良いかもしれません。
泉涌寺拝観後に以前来たことがあり、懐かしさを感じました。整えられたお庭、お部屋、ゆっくり眺めながら鳥のさえずりとあわせて素敵な空間でした。受付の方も親切、お声をかけて少しお話しできました。
NHKの京都人のドラマでもロケ地になった静謐な寺院。ドラマの中でスポットライトが当たった走る大黒天が有名でしっかり拝めますかつての天皇の位牌が置かれているという特別な寺院。泉涌寺の別院でありつつ、皇室との関わりを含め重要度は高く、別格本山としての格式も持つ。訪問して庭園を眺め、位牌を拝み、長い廊下を歩き、大黒様にご挨拶をする。そうすると、確かにこの寺院は特別だと感じる。何度でも来たくなるサードプレイスです。
インパウンドでオーバーツーリズムが問題化するなか、さほど混雑することなく、穏やかな気持ちで心を整えるのに相応しい場所。
泉涌寺は何度か訪問してますが雲龍院は初めて来ました。良かったです。京都の…テレビ番組で観ました泉涌寺の別院があり 走り大黒さんが居られる事を知り 念願叶いようやく来れました。良かった。
泉涌寺山内にありますが、別院という位置づけです。紅葉時期の「しき紙の景色」と「悟りの窓」を見ようと10月下旬に参拝しました。 開門時間の9時に訪問したところ、想定どおり貸し切り状態で心静かにゆっくりと見ることができました。紅葉には少し早かったですが、円窓や障子窓からの情緒を楽しむことができました。当院の見どころは、前述だけでなく、中庭・走り大黒天・霊明殿・石灯籠などもありますので、拝観に当たっては、受付でもらえる『雲龍院の「へぇ〜ポイント」』を片手に楽しんでください。また、現存する日本最古の写経道場として、写経体験も行われています。1372年に、龍華院とともに創建されるも応仁の乱でほとんどが焼失しましたが、江戸時代初期に龍華院を併合し再建されています。他の塔頭と同じように山内にありますが、勅願の寺院で皇室との縁の深さから別格本山という高い寺格が与えられています。
静かな空間でお抹茶をいただきながら、庭園を眺め、季節の移り変わりを感じられる素敵な寺院。
2025.11.23西国薬師霊場 第四十番札所 真言宗 泉涌寺派 別格本山 雲龍院泉涌寺の山内の一番奥にある別院の雲龍院。 南北朝時代の北朝第四代天皇、後光厳天皇の勅願で作られたお寺で、真言宗泉涌寺派の別格本山とされている。秋の特別拝観では夜のライトアップもあり。無料駐車場もあるが台数が少ないため注意。
| 名前 |
雲龍院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-541-3916 |
| 営業時間 |
[月火木金土日] 9:00~16:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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雲龍院(うんりゅういん)は、京都市東山区泉涌寺山内町にある真言宗泉涌寺派の別格本山の寺院で、山号は瑠璃山。総本山泉涌寺の別院で、ご本尊は薬師如来様です。別院とはいえ、総本山泉涌寺の南隣にあります。南北朝時代の応安5年(1372)、北朝の後光厳天皇(ごこうごんてんのう)が勅願により、竹巌聖皐(ちくがん しょうこう)を開山として当院を創建されました。その後、康応元年(1389)、後円融天皇(ごえんゆうてんのう)が本堂 龍華殿を建立され、また後小松天皇、称光天皇(しょうこうてんのう)と四代続けて当院を崇敬され、崩御された後は四天皇ともに御分骨所が設けられました。応永12年(1405)に諸堂が焼失しましたが、応永35年(1428)頃には再建されました。また文明2年(1470)には応仁の乱によって全焼し、文明14年(1482)頃には復興します。文亀2年(1502)、後柏原天皇から御黒戸御殿を下賜されると、妙法修殿と名付けて写経道場とされました。江戸時代初期には、後水尾天皇の造営費寄進により写経道場を再建し、その後も節目節目に御下賜金を賜り、諸堂の修理、鎮守堂や鐘楼などの再建がなされました。江戸時代末期には玄関、方丈、勅使門を皇室より賜り、皇族の歴代の御位牌を奉安する霊明殿も明治2年(1869)に再建されます。現在の本堂 龍華殿は、寛永年間(1624-1644)に再建されたもので、重要文化財に指定されています。2015年に放映されたNHKの京都を舞台とするドラマ、京都人の密かな愉しみ 縁結び編「私の大黒さん」の舞台となりましたので、ご覧になった方も多いかと思います。この大黒さんは雲龍院の台所にお祀りされる鎌倉時代の漆黒の仏像で、その名の通り今にも走り出しそうな姿をされています。また八の字眉の厳しい表情をされており、七福神の一柱というよりは、もともとのインド神 マハーカーラ(大いなる暗黒の神)のイメージに近いかもしれません。台所の守り神(家内安全)とされ、人々にいち早く福を届ける迅速な金運・商売繁盛、一歩を踏み出すための開運・良縁など様々なご利益があるそうです。写真は、10月中旬に撮影したものです。