写経と抹茶が楽しめる華やかな雲龍院。
雲龍院の特徴
歴史ある格式高い写経道場、皇室縁の雲龍院に訪れました。
美味しいお抹茶と上品な和菓子を楽しみながら、静かな時間を過ごせます。
南北朝時代の重要文化財、本堂でゆったりとした写経体験ができます。
今回は写経を体験しました。由緒ある写経馬場は薬師如来様に見守られて、有意義な時間でした。写経場内では撮影禁止です。外に出ての写経の撮影はOK。その後は、お抹茶とお茶菓子を頂けます。雲龍院さんのお茶菓子はいつ来ても美味しいですよ🎵
泉涌寺の塔頭のひとつ。走り大黒天が有名です。庭や部屋は綺麗にしています。あまり歴史的価値は感じません。
泉涌寺の奥の離れ座敷、雲龍院紅葉も隠れ名勝だと思います。日本の建築と庭が一体となって、美しい風景を作り出しています。部屋の中に居る人から見える景色が最高に美しくなる設計に魅せられました。ため息が出ます。
11月20日まだ色づきはじめでした!紅葉にはまだ早いため悟りの窓をゆっくり見ることができよかったです!12月1日は紅葉も進んでいました。
泉涌寺の別院。泉涌寺の駐車場に車を停めると直ぐ奥にある。南北朝時代、北朝第四代天皇、後光厳天皇の勅願でつくられたお寺。後水尾天皇より写経に要する仏具百余点の御寄付を賜り何方でも気軽にお写経ができ、昨今心のリラクゼーションを求め写経される方が多いとか。見所は満載!入り口正面の龍の絵は左右それぞれで顔の長さが違ってみえる。御庭も季節毎でその色合がそれぞれで、御庭を眺めながら“瞑想石”に土踏まずを載せ静かに呼吸すると宇宙と一体になれるとか。また、他にもそれぞれのお部屋からそれぞれの見方ができる。悟りの部屋には悟りの窓があり訪れるたびに見え方が変わります。蓮華の間の障子窓からは椿、灯籠、紅葉、松をみることができる。また、忠臣蔵で有名な大石内蔵助の「龍淵」の額縁も置かれている。また台所にある大黒様は怖い形相で足を踏み出し走っていらっしゃるのがとても珍しい。他にも見所満載で心静まるお寺。とても良かったです。
観月の会で伺いました。閉門後の拝観でしたので、静かで落ち着いて過ごせました。雨予報でしたが、月も綺麗に見え 良い一時を過ごせました。
予約なしで写経ができる寺院を探して、こちらに辿り着きました。写経は、拝観料、お抹茶込みで1500円。お部屋には正座席と椅子席があり、お清めの儀式の後写経を開始。そして納経が終わったら、お抹茶で一服という流れでした。朱墨での写経は珍しく、筆ペンではなく細筆を使うので、なかなか上手に書けませでしたが、静かな部屋で集中して書くことで心が洗われる気がしました。お抹茶と一緒に出された『いづみ皇月』というわらび餅のような和菓子がとてもおいしく、雲龍院でしか食べられないようでした。寺院の庭園もとても綺麗に手入れされていて、日常の喧騒を忘れさせてくれるひとときでした。京都に行くならぜひともおすすめしたい場所の一つです。
何度か他所で写経をしたことがありますが、こちらは歴史があるようなので写経目的で平日訪問しました。一人でも丁寧に対応していただきました。写経をする前に口と身体と心を清める所作は初めてでした。写経後に庭園を見ながら抹茶と茶菓子をいただきました。あいにくの雨の日でしたが、それはそれで趣きがあり良かったです。
美味しいお抹茶を頂きました。意外と広い境内。細かい見どころがいっぱいあります。
名前 |
雲龍院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-541-3916 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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様々な窓から素敵な庭園が見える。水琴窟もあり見所は多いけど、人はあまり多くない穴場のよう。雲龍院の「へぇ〜ポイント」の解説が面白いし勉強になる。こういうわかりやすい\u0026親しみやすい資料があるとのはとてもありがたい。秋のライトアップが楽しみ。