伝統工芸の宝庫、学生力の作品群!
京都伝統工芸館の特徴
京都伝統工芸大学校の卒業生や講師の力作が展示されています。
実演コーナーでは、制作過程を見ながら直接お話しが可能です。
入館料300円とリーズナブルで満足度の高い体験ができます。
ゆったりとした会館で、落ち着いて鑑賞できました。仏像彫刻の実演もされていました。
学生さんが学校生活の中で学んだ成果とも言える修了▪卒業製作の作品を中心に講師陣の作品も合わせて展示されています。学生製作の作品は写真撮影が可能なので、気に入った作品に出会えたなら写真として残して置くのも一興です。入館料は一般が300円、和服を着ていれば150円になります。
2023,7/20正直なところ入館して良い方にビックリでした。入館料は300円(年令で特典有り)陶芸、彫刻、漆塗り、蒔絵、金属、竹、和紙、友禅等、園部の大学で学ぶ(修行中)の生徒と師匠である先生の作品が展示されています。生徒さんの作品は写真OKも師匠の作品はNOと分類されています。入学~卒業迄2~4年の作品の説明(看板)に上達度合いの早さも見えます。2009年に今上天皇、2011年にブータン首相の来館も納得、通り過ぎるには勿体ない館です✌️
工芸作品制作の実演もあり、数多くの工芸品が展示、販売されており、料金の倍以上の価値を感じました。作品数が非常に多いので、自分の興味がある系統の作品を中心に見学すると良いでしょう。
学生さんと講師の作品、人間国宝さんの作品など沢山観れます。入場料も安くて気軽に行けます。展示物の入れ換えは年に1回らしいですが見応えあります。
一階は無料で2、3階は300円で見学できました。とても良い作品があり、伝統工芸について学ぶこともできるし、気軽に見学できます。学生さんの新しい感性が伝統工芸と融合した作品もあり見ていて楽しいです。スタッフの方も親切、3階のショップにはお手頃な価格で作品を購入できおすすめ。1階だけなら30分程なので街なかで時間が空いた際に覗いて見て下さい!時間のある方はぜひ上階の見学も!
京都の誇る伝統工芸品の情報を発信しているスポット、実演コーナーもあれば京都伝統工芸大学の学生、教員の作品の展示もあります。
若い作家の卵の工芸品が見れる場所です。
素晴らしい作品に心満たされました。
名前 |
京都伝統工芸館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-229-1010 |
住所 |
〒604-8172 京都府京都市中京区烏丸通三条上る場之町606 |
HP | |
評価 |
4.0 |
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建物や中の展示している作品は素晴らしいですね。しかし近くのコインパーキングは高かった。