平安京の静けさ、歴史を感じる。
平安宮朝堂院 大極殿跡の特徴
平安京の中枢に位置する大極殿跡が魅力的です。
内野公園内に鎮座する石碑は訪問価値大です。
街中にひっそり佇む歴史の足跡が感じられます。
表通りから少し細い道を入ったところに小さい公園がありますその一角に石碑が有ります。また石碑の傍には説明書きがあります。
位置は少しズレてるみたい。誰かが俺に当時の建物を見せた😳その後、『まろは』って言うてた😄違う場所には風呂らしき映像もきた😄
千本丸太町交差点の北西、ちょっと奥まったところにある児童公園(内野公園)に大極殿跡の石碑が建っています。千本通はかつての平安京の朱雀大路にあたり、ここから北(今の西陣千本商店街付近)には壮大な宮殿があったことになります。今、この付近の街並みを見ても、かつての平安京の栄華を想い起こさせるようなものは何も残っていません。わずかばかりの発掘調査跡と、清涼殿、紫宸殿と言った正殿跡地を示す説明板が散在するだけです。そういえば児童公園に石碑、という組み合わせは、ここからはるか南にある羅城門(羅生門)跡と同じですね。さすがに大極殿跡の方が石碑のつくりだけは立派に見えますが、歴史の無常を感じさせてくれる点では違いがありません。
平安京歴史散策シリーズ 説明は写真をご覧ください^ ^^ ^
京都を知るためには、まずここからスタートです。想像力を働かせて、今は公園のこの場所に思いを馳せます。平安京は大内裏(だいだいり)。内裏は天皇のお住まいで、政治も同じ場所で行っていたので、今の皇居と霞ヶ関が一緒になったような場所。その正門にあたるところが、この大極殿。平安京の時はこの場所が中心地だったんですね。
市街地の奥にひっそりとした所にありました。今は建物の基礎部分しか残っていません。
しっかり手入れされてます。
今は小さい公園。東寺西側の「羅城門跡」みたいな、あれれ的な。時間有ればもう少し西側の「丸太町病院」の近くに図書館裏の「アスニー」を見学して想像してね。
興味のある方はどうぞ。
名前 |
平安宮朝堂院 大極殿跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

平安京の中枢である平安宮。そのさらに中枢。