京大の歴史と美を感じて。
百周年時計台記念館の特徴
京都大学の中心に位置し、美しい時計台が印象的です。
充実した資料展示で京大の歴史を深く学べる場所です。
無料で利用できる落ち着いた雰囲気のラウンジが魅力的です。
小腹がすいたので学食に行く前に通過してみました。
吉田山の麓に広がる京都大学のキャンパスの中心。大学受験案内ではこちらの記念館がよく写真に使われている。大学のシンボルとしてだけでなく、歴史的建築物としても価値が高い。その点では東大の安田講堂や一橋大の兼松講堂と並ぶ大学建築である。
売店や資料室もあり、京大の歴史を学ぶことができました。
自身も旧帝大卒ですが、京大の歴史と学生の質に圧倒されました。日本はまだまだ大丈夫w
1925(大正14)年に誕生した時計台が免震改装され今のかたちに。吉田キャンパスは素敵な建物の宝庫ですが、こちらは京都大学のシンボル的であり白い針と菊文様のレイアウト、ローマ字が文字盤の四面時計塔で、武田五一設計の鉄筋コンクリート造です。当初は御影石と赤煉瓦を組み合わせたものだったが、現本館竣工の際に煉瓦部分をモルタルで塗り込め、現在の姿になったとのこと。この正門は国の登録有形文化財です。
京都大学のシンボル的な建物。しかし、本部ではありません。
京大生がいっぱい。
6年間、息子が大変お世話になり、誠にありがとうございました。
学舎の時計台、寒空のもと自由な風をまとい時を刻む。
名前 |
百周年時計台記念館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-753-2285 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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とあるサミットで初めて訪れました。100年前に建てられたとは思えない程、綺麗な建物でしたが、そこかしこに大正時代の雰囲気が残ってレトロな感じで素敵でした。