京大生憧れのレトロ喫茶。
進々堂 京大北門前の特徴
タイムスリップしたようなレトロ調の店内で落ち着ける空間です。
学生時代から愛されているカレーパンセットが名物です。
京都フリーWiFi完備で勉強や読書に最適な喫茶店です。
不思議と落ち着く空間でした!あの照明の暗さや使い込まれたテーブルがしっくりくるのかも。たまごサンドはたまごサンド好きの私の中で上位に入る美味しさでした。サクサクのホットトーストときゅうりとたまごサラダがドンピシャです◎
ホットケーキを頼んだらスコーンが出てきました。おいしかったのでよしとします。
居心地はいいし、人気店だと思いますが、洗い終わったお皿やカテラリーを拭いて、ケースに戻すときの音がうるさすぎる。一応喫茶店で、落ち着ける環境を提供しようと思うなら、ガシャガシャ音立てないで欲しい。びっくりするほどうるさい。店員のクオリティはそんなに高くないと感じました。
店の雰囲気はとても良いのですがスタッフの対応がアルバイトなので仕方ないと思いますが味もそっけもないというかそれなりでメニューも全部試した訳ではないので何とも言えませんがそれなりなような気がします。昔訪れた時は物珍しかったのもありとても良く感じましたが良い店が多くなった今だとまた訪れたいとは思えなくなりました。
今は亡き夫が、学生時代利用していた喫茶店です。パンを食べながら勉強したそうです。京都旅行に行った時、連れてきてもらった思い出の場所です。今の建物は当時と違い新しくなっていますが、長いテーブルと椅子の感じは昔のままです。ただもっとテーブルに落書きがしてあったり、いろんな人の思い出が詰まっているテーブルでした。これは拭式テーブルセット、京都出身人間国宝、黒田辰秋が手がけたとのこと。店の創業者が、大正13年にパリ留学をした際、カルチェラタンのカフェで、学生たちがパンを食べながら、ディスカッションや読書勉強そういう光景を見て、このカフェに取り入れたという事。確かにバリだからバゲット食べながらだなぁ。フランスと京都、お互いの文化を尊重し合う共通点があるのがうなずける。カルチェラタンと言えば御茶ノ水だけれど、ここも確かにその雰囲気がある。他の進々堂とは違う。
★名物は「カレーパンセット」パンを片手にカレーに漬けて食べるスタイル、これは京大生が片手で本を読みながら食べれるように編み出されたスタイルなんだとか?料理を頂く長テープルは人間国宝の故黒田辰秋氏の作品、カフェのルーツともいえる名店である。
学生のための質の高い空間を作っていることに感動しました。
いつも愛用している歴史ある店。河上肇や尹東柱も頻りに立ち寄ったそうだ。
お店の雰囲気が独特ですね。カウンターはタイル張りで八基有る照明器具も… お客様も 物静かで落ち着きます。店内写真禁止なので、セットメニュー食べたけど 撮れてません。外から 撮りました。店内は暗いです。なので、外を通る人丸見えでした。中庭もう少し綺麗にすればいいのにと思いました。
名前 |
進々堂 京大北門前 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-701-4121 |
住所 |
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評価 |
3.3 |
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タイムスリップしたような雰囲気の店内。懐かしい学校の図書室的な匂い。BGMは無く、本当にゆっくり静かに過ごせるお店でした。そしてとにかくパンがおいしかった!!!サンドウィッチオススメだと思います!