真如堂で極楽の紅葉体験!
真正極楽寺の特徴
真正極楽寺は平安時代の984年に創建された歴史ある天台宗のお寺です。
本堂裏の絨毯のような美しい紅葉が、訪れる人々を魅了しています。
節分の日には鬼の姿や薬湯が振るまわれる、伝統行事が続いています。
2025/4/5桜が満開でした。人が少なくのんびり出来ます。徳川家光の乳母、春日局お手植えのたてかわ桜や枯山水があり、安倍晴明の蘇生伝説も残っています。
紅葉で有名なので12月4日に伺いました。予想を遥かに越えて美しく、境内も広く見る場所によって、雰囲気が違った紅葉を見ることが出来ました。私は黒谷通から元三大師堂横の坂道を上り境内に入りましたが、この辺りは落ち紅葉が美しく、坂道は少し辛かったのですがそれが苦にならない程でした。本堂に向かって歩き、その辺りもとても綺麗と思いながら足を進めていたのですが、この先にはもっと美しい紅葉が待っていました。三重塔辺りが一番人が多かったのですが、境内も広くゆっくり紅葉を楽しめるお寺です。境内は無料で入る事が出来ます。私は特別拝観(1000円)で本堂から書院の方へ入らせて頂きました。本堂には、金色刺繍で描かれた巨大な観経曼陀羅や仏像(阿弥陀如来、不動明王、千手観音)あり、渡り廊下を渡って書院へ行くと、涅槃の庭(入滅し北を枕に横たわる御釈迦様とそれを取り囲む仏弟子を石で表し、白砂でガンジス川を表現したお庭)や涅槃の庭の先には大文字山や比叡山を望む事が出来ます。随縁の庭は三井家の家紋を表現したお庭で今まで見た枯山水のお庭とは一味違ったモダンな感じのお庭でした。襖絵等も観ることが出来ます。特別拝観エリアも渡り廊下や本堂からの紅葉を楽しめ、入館して良かったと思いました。本堂の裏側も素敵な紅葉が広がっています。本堂右横には藤棚もあり、徳川家光の乳母の春日局が父斎藤利三の菩提を弔う為に植えたと言われる「たてかわ桜」がありました。桜も有名な様です。御朱印は本堂の左手で直書きで頂く事が出来ました。私は2時間居ましたが、もっと時間を掛けて訪れたいと思いました。
無料で見ることが出来る紅葉スポットということで散歩のついでにやってきました。平日のためそこまで人は多くなかったです。京都の紅葉はたくさん見てきましたが穴場的な場所で大変美しかったです。
めっちゃ紅葉🍁が素敵でした✨✨✨12月初旬、今年は紅葉が遅いとのことで行ってみました!すぐ近くの有料駐車場停めてすぐ、京都らしい塔と紅葉がきれいです!穴場的なお寺さんなので、あまり有名にはなってほしくないけど、ここはほんと素敵なな紅葉スポットだと思います。
紅葉🍁最高⤴️⤴️今年の真如堂は、色づき最高⤴️⤴️本日から一週紅葉🍁ウィーク✨本堂裏の🍁絨毯は、これからだからさらに楽しみ。お勧めは、早朝の幻想的な澄みきった空気感を感じながらがやっぱり1番です。京都にお越しの際は、真如堂を拠点に紅葉を楽しんで下さいね。半径1km以内に、平安神宮や銀閣寺、永観堂や南禅寺と立地も最高だよ。
紅葉や新緑が美しくお気に入りのお寺で何度か訪ねております。境内だけなら拝観料は掛かりませんが、是非堂内へ入られる事を勧めます。
平安時代、984年(永観2年)に創建された天台宗のお寺。通称、真如堂(しんにょどう)と呼ばれていますが真正極楽寺(しんしょう ごくらくじ)が正式なお寺の名前。三井財閥を築いた三井高利(みつい たかとし)のお墓がある縁で三井家の菩提寺となっています。地下鉄 烏丸線「丸太町駅」からタクシーを使い、金戒光明寺と合わせて参拝。アクセスが多少不便なためか、静かなお寺でゆっくりと境内の散策ができました。モミジが沢山植えられていましたので、秋は多くの人が訪れるのではないでしようか。朱色の総門前、左手に鳥居があり咜枳尼天(だきにてん)と書かれた石標がありました。現在は法伝寺(ほうでんじ)という塔頭(たっちゅう)の一つ。明治時代に廃仏毀釈(はいぶつ きしゃく)が行われるまで真如堂の鎮守の稲荷堂で、かつての神仏習合時代の名残です。総門をくぐり、本堂へまっすぐに続いている参道の右手に三重塔があります。本堂のすぐ前、右側にある大きな木は菩提樹。本堂に安置されているご本尊、阿弥陀如来 立像(うなずきの弥陀)は慈覚大師 円仁(じかくだいし えんにん)の作とのこと。ただし秘仏のため毎年11月15日だけしか一般公開されません。また、事前にホームページに紹介されている美術品・寺宝を見て寒山拾得(かんざん じっとく)や、涅槃(ねはん)の庭・随縁(ずいえん)の庭・書院などの有料エリアを是非、拝観したいと思っていたのですが見逃してしまいました。改めてホームページを見たら、本堂内左手の受付(御朱印をいただく所)で有料拝観したい旨、声掛けする必要があったようです。有料エリアや美術品・寺宝を拝観したい方は、一般公開される期間が、それぞれ決まっているものが多いのでホームページを良く確認した上で訪れた方が良いでしょう。本堂裏手から続く、「真如堂 東参道」を通って外へ出ると白川通が走っており「哲学の道」はすぐ近くでした。
とても静かなお寺です。地元民は真如堂の方がわかりやすいです。本殿左の小径を進んで板がある廊下を跨いで進むと石薬師さんがおられます。至る所にベンチがありひと息つけます。左手前に弁財天さんがおられる趣のある池がありました。正面門をくぐった所に左右にバイクとめることが出来ます。(確認済。
大きなお寺です。広大な敷地にたくさんのお堂があります。多くの参拝者で賑わっています。ご本尊の「うなずきの弥陀」様は、女性をお救いくださる仏様だそうです。毎年11月15日には、年に一度の秘仏の御本尊木造阿弥陀如来立像の特別拝観があります。その日に、改めて御参りさせいただきたいです。
名前 |
真正極楽寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-771-0915 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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真如堂、別名真正極楽寺といいます。ここは天台宗のお寺で、比叡山延暦寺が本山です。大きな本堂と三重塔があり、桜や紅葉の時期に来たかったです。3/26に訪問したのですが、今年の開花は遅く、桜はまだつぼみでした。