250段の階段を登る、隠れた名刹。
狸谷山不動院の特徴
不動明王縁日の火渡り祭が楽しめる、隠れた名スポットです。
一乗下り松から続く250段の石段を登ると絶景に出会えます。
宮本武蔵が修行した滝もあり、異世界感が漂う寺院です。
立派なお不動様が祀られており、ありがたかったです。真冬でしたから寒く、本堂まで石段がかなりあり、頑張って登りましたが、来て良かったです。ミニ清水寺みたいな本堂です。桓武天皇と宮本武蔵ゆかりの素晴らしいお寺でした。
詩仙堂に来たので、近い様な感じがしたので歩いて行く事にしました。かなりの急坂を15分程歩き、更に階段を250段上がると本堂が見えてきます。車で駐車場までは上がった方が良いです徒歩で行くなら、それなりに覚悟をしないとキツイです。下りも、それなりに負担が有ります。本堂は、清水寺みたいな感じで建っています、拝観は500円が必要ですが、御本尊の間近まで行けますので御顔を拝見出来ます。眺めかなり良いので、行ってみては如何でしょうか。
紅葉+kyoto=雅 2021年11月21日狸谷山不動院特別公開の時期に訪問しました♪清水寺の舞台と似てました(^^)
たぬきだらけでした。京都駅から結構離れているので、ほとんど人はいませんでした。バス停からの距離も長く、ほとんどが上り坂に加えて最後の階段がものすごく長く、軽い登山並みに疲れました。道中も色々なところにタヌキが置いてあるので、探しながら行くと疲れが多少紛れます。
そうだ京都へ行こう!で紹介されていた不動院。京都は数えきれない程、観光でも来ていますが初めて行きました。なかなか通な場所でした。観光客は本当に少ないです。結構な坂道を車でぐんぐん登って、途中車のお祓い場所もありますが、そこも超えて上がった先にさらに駐車場があり、そこから徒歩になります。梅雨時期の晴れた日に行きましたが、緑が多く、少しヒンヤリします。入り口にはたぬきの置物たちが出迎えてくれて、そこから長い長い階段を上がります。登った先には、清水寺の“清水の舞台”と同じ懸崖造り(けんがいづくり)の建物があり、真っ先に目に飛び込んできます!山の斜面からせり出すように建つ光景がまさに“清水の舞台”を思い出させます。建物へも上がれまして、途中にトイレの神様、宮本武蔵が修行をしたとされる滝(小さいです)などもありました。拝観料は¥500で、PayPayでも支払えます。へーという話ですが、まだお寺としての歴史は浅くて2024年で開山80年とのこと。不動山としては江戸時代に石像の不動明王像の安置したのが始まりですが、開山は昭和になってかららしいです。ゆっくり見て回って、大体1h未満です。
不動明王縁日に奉拝しました。途中の階段はあまりキツく無いです。あくまで個人的見解です。開門時間過ぎても開かなかったです。
火渡り祭に参加。難病退散、交通安全祈願で知られている京都のパワースポット。車でなければ急な坂をかなり歩きますが、行く価値がおるお寺です。
一乗下り松のバス停から、急な坂道を登り、さらに石段を250段登ってたどり着きました。たぶん15分くらいかな。清水の舞台みたいな場所でした。内陣参拝で、洞窟に掘られた不動明王を間近で見られて、すごく良かったです。行くのは大変でしたが、行く価値はあると思います。
まさかの穴場の観光地。詩仙堂から坂道を10分ほど上がったところにある修験の地で、清水寺のような「懸崖造」の本堂があります。観光客はまばらで、私が行った時は外国人ゼロ。初夏に青もみじが楽しめたので、今度は紅葉の季節に行ってみたいです。
名前 |
狸谷山不動院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-722-0025 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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京都の観光名所の寺院仏閣にくらべたら、歴史的な背景はかなり浅いですが、250段の階段を上った先にある清水寺の様な本堂は雰囲気があってよいです。あまり観光客がおらず落ち着いた雰囲気がよいです。本堂から五山送り火の船形がよく見えるので、その時写真をとったら素晴らしいなと思う。