静寂に包まれる神光院の紅葉。
神光院の特徴
京都三大弘法の一つとして、ひっそりと佇む神光院です。
美しい紅葉や門前の桜が楽しめる、自然に囲まれた寺院です。
親切な住職による丁寧な対応が、訪れる人々を温かく迎えてくれます。
2023年12月3日に参拝しました。バスで正伝寺に向かう際、車窓から紅葉が見えたので、足を運んでみました。紅葉は半分以上が散っていましたが、まだまだ楽しめ、散った紅葉の景色も素晴らしく綺麗でした。ある意味、ベストなタイミングで訪れることができたと思います。
令和二年 11月27日京都紅葉🍁の見頃旅神光院この神光院は、京都市北区にあります!山号は放光山 本尊は弘法大師空海です(^^)この日は、鷹峯からタクシー🚖で来ました♪他に参拝されている方は数人居ましたが貸切状態で散策することができました❗️この神光院は、厄除け大師として信仰されており東寺 仁和寺と並び京都三代弘法として有名です(^^)また、境内ではたびたび時代劇の撮影に使われているようで詳しい方は分かるようです‼️
2024.3東寺に参拝の際、三弘法まいりを知りました。仁和寺には、訪れた事があった為こちらのお寺にも参拝させていただきたく訪れました。あいにくの雨ではありましたが境内は整えられていて美しくとても気持ちの良いお寺でした。弘法大師様、不動明王様にゆっくり参拝させていただく事ができました。ありがとうございました。
21日に訪れました弘法大師が本尊のお寺で、この日は、たくさんの人々がお詣りされていました紅葉が美しいまた、門前の雑多な庭?に、放置された何本かの大きな丸太や紅葉やいろいろな木が、違う意味で見事でした私は結構好きですね観光寺院とは違うため、心正しく訪れたい神光院さんです。
神の光 ?名前が気になるじんこういんです。建保5年(1217)賀茂別雷神社の神職、松下能久が「神秘的な光が照らした地に、建物を立てよ」と神のお告げを受けて、大和の国から慶円を招いて寺を建立。この由緒から名前がついたそうです。(説明板から)東寺、仁和寺と合わせて京都の三大弘法としてポスターにも、歴史ある寺です。本尊には、弘法大師が自ら刻んだとされる弘法大師像が祀られ、地元では厄除け大師、西賀茂の弘法さんで親しまれている。もう一つ、幕末の女流歌人で陶芸家の大田垣漣月の隠凄地として、茶室や石碑も。この人、結婚して子供を授かるのだが、不運にも子供や夫を無くするんだな。再婚しても又不運の繰り返し😢人の世の悲しみを味わい尽くした人、やがて出家して歌や陶芸を学ぶと、これがヒット。神様、仏様は見ていたんだわ😊明治8年(1875)12/10日に85才で亡くなるんだけど、別れを惜しんだ村人が総出で弔いをしたそうだ。なぜ?それは飢餓の時は私財を投げ売り寄付、丸太町橋をかける等の慈善活動、あの西郷隆盛に和歌を渡し、歴史のターニングポイントになった等、すごい人なんだよね✌️興味ある人は、他にも京都に史跡が残っているから訪ねたら良い。で、私はこの時期、そしてこの寺しか咲かないという八重の山茶花を見に…いやぁ、白い花が本当に美しい!
京都三弘法参りと四国遍路を始める前にこのお寺さんに伺いました。とても静かで威厳のある感じがしました。1217年間創建で、火災により1878年に今のお寺に再建された。この地域の人達に厄除け大師として有名。仏眼曼陀羅図などの重要文化財がある。境内の参道、庭園の素晴らしさに感動しました。
京都三弘法参りの神光院さまです。三弘法のお寺さまの中でもいちばん小さなお寺さまです。東寺さまのように凄く大きなお堂があるのではありませんし、仁和寺さんのように広い敷地にいろんなお堂があるわけではありませんが、画像のように木漏れ日の境内がとても落ち着く空気を感じます。以前の台風で倒れた大師さまの石像も再建されてますが、前の大師像の足元だけを残されています。駐車場が広くありませんが、静かにお参りできるお寺さまです。
物静かな寺院です。池が有り亀🐢が居ます。
親切な住職さん丁寧な対応の女性。なんだか、ほっこりゆったり心が落ち着きます。
名前 |
神光院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-491-4375 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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上賀茂神社に参拝したあと、西賀茂地区を散策しました。方光山神光院は東寺、仁和寺と並ぶ三大師として知られる。上賀茂神社の神宮寺としての起源があるとのこと。女流歌人、大田垣蓮月が晩年過ごした茶室もあり、境内は落ち着いた雰囲気です。