曼殊院前の貴重な薬用植物体験。
武田薬品工業株式会社 京都薬用植物園の特徴
曼殊院や詩仙堂近くの魅力的なロケーションです。
薬用植物を実際に体験しながら学べる貴重な場所です。
年に数回しか一般公開されない特別な環境での見学が楽しめます。
薬用植物園、初めての場所でしたが、ガイドさんの案内で経験したことのない、昔から使われてきた薬用植物、又保全を要する植物を丁寧に時間をかけて管理され、普通の植物園とまた違った魅力ある場所でした、年に3回ほどの申し込み、人数制限がある、外れたら見ることができない貴重な体験です。
会社名からして少しお堅いイメージがしましたが漢方と言わず、色々な植物の話を面白おかしく、解説していただき、また、食べたり、触ったりと楽しい時間を過ごす事が出来ました、又鹿の食害の話しではこんな所にも現れるんだとビックリしました。(この鹿はこの草が好きで、この鹿はこれを食べていた、)などの🦌解説写真があれば面白いかも…リピーターさんも沢山いる理由もわかります、また、社員さんの植物に対する情熱及び会社愛をひしひしと感じました。京都観光も良いですが時間に余裕があれば是非参加をおすすめします、但し見学は期間が決まってます。
完全予約の講習会(無料)の参加で訪問しました。ここでの薬用植物の研究は終了しており、現在はその知識を広げ、地域貢献のために毎月のように研修会を実施しているそうで、事前申込で参加可能です。NHKの朝ドラ「らんまん」でモデルとなった牧野富太郎博士の小さな企画展も開催中。京都府立植物園と並び、植物に興味のある人には訪ねたら楽しい私立の植物園です。ただ、かなり山の中にあり、坂道が続くので、公共交通機関のみで訪ねるのは健脚の方におすすめ。
2ヶ月前からツアー参加者が募集されるので、事前予約が必要です。私が参加した回は定員割れしていたと思います。建物内でのオリエンテーションを含め約2時間の滞在でした。体感型薬草アトラクションといった感じで、乾燥した物を味見したり、生の葉や実を摘んで匂ったり噛んだりして、薬草や漢方について楽しく学べます。朝ドラ「らんまん」の牧野博士の展示コーナーもあり、博士が1914年頃に採取された標本の数々の実物展示も見ることができました。比叡山の麓の景色も美しくて最高でした。また違う季節にも参加者したいと思います。
R5.7.12 丁寧かつ親切な説明に感激。
ツアー形式で見学した。栽培されているほとんどの薬用植物は自由に口にして良くて、楽しい体験だった。展示棟の建物は、野口孫市氏が設計したもの。もともと神戸にあったが、震災の後こちらに移築したらしい。
見学会では、四季を通じて色々な薬用植物を見たり、食べたり(!)することができます。漢方で利用されている植物などを見るとなんだか嬉しくなります。よく目にする草花木、絶滅危惧種から毒草まで、このような貴重な場所を開放してもらえるのは嬉しいですね。本当にありがとうございます。
初めて見学会に参加させて頂きました。最初に参加者全員でスライドを見ながら植物園の歴史などの説明を受け、その後に10名程度のグループごとに園内を職員の方の説明を受けながらの見学でした。実際に薬草の葉っぱを味見したり、香りを嗅いだりしながら、職員の方がとても詳しく説明をして下さり、楽しく勉強になりました。また機会があれば是非参加させて頂きたいです!
不定期で見学会を実施しています丁寧に説明をしていただき、薬用植物について関心を持つことができます近くには曼殊院や修学院離宮があり、世俗から離れた京都の一面が楽しめる環境です。
名前 |
武田薬品工業株式会社 京都薬用植物園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-781-6111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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曼殊院や詩仙堂に鷺の森神社等、周囲には風光明媚な神社や仏閣が多く、あわせて気軽に立ち寄る事ができます。この植物園から裏道を散策しながらの山歩きも楽しい路が続きます。