両国橋の球体オブジェ、地球の架け橋。
両国橋の特徴
隅田川に架かる両国橋は、スカイツリーの絶景が楽しめます。
両国橋の球体オブジェは、地球をモチーフにした魅力的な作品です。
営業日には九つの球体が並び、太陽系の惑星を連想させます。
新大橋は高速道路は川の西側でしたが、こちらの両国橋は東側に変わっています。北に見える橋はJR総武線です。川はもちろん、船が通るとより趣深くなります。このエリアの隅田川沿いはどこをとっても綺麗です。
隅田川を代表する橋のひとつです写真1枚目は両国のランドマーク [スカイツリー] と、2枚目は右奥に見える神田川に架かる最後の橋 [柳橋] (緑色)とツーショットです【両国橋の球体オブジェに関して】このオブジェは「花火玉」や「地球に架かる橋」とか諸説囁かれていますが、どうやら「地球(儀)」をモチーフにして造られた物らしいです(「橋を透して見た風景」 紅林章央社、2016年 都政新報より)また、大きなオブジェのたもとには同じ様な小さめの九つの球体が据えられていますこれらに関わる記載はないので以下は想像ですが、これらの球体オブジェはもしかしたら太陽系の九つの惑星を意味してるのではないかなー?(実際の大きさは無視して大きいオブジェを「地球」としたら小さな物のうち一個は「太陽」になりますけど笑)などと、壮大なスケールで考えてみたりしながら橋の周りをウロウロしてました笑。
名前 |
両国橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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HP | |
評価 |
4.3 |
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隅田川に架かる橋。東京の代表的な橋のひとつで、規模も眺めも欄干や歩道の設えも立派。親柱の球体には照明が仕込まれており、夕方遺構に見ると宇宙船のようです。最も江戸情緒を感じるのは、船から見下ろす屋形船。明かりを灯した船が頻繁に行き交います。屋形船は水上バスや岐阜の鵜飼船のような、すぐ乗ることのできる性質のものではありませんが、橋の上から眺めるだけでも涼感を感じられます。隅田川に架かる橋はいずれもデザインがオリジナルのもので、夜に映えるようライトアップされています。これらを眺めるため、河岸を歩いてゆくのもおすすめです。