醍醐寺 三宝院の圧巻唐門。
醍醐寺 三宝院 唐門の特徴
国宝に指定された唐門は、黒漆と金箔で豪華に装飾されています。
桃山時代末期に建立された唐門は、息を飲む美しさで圧巻です。
菊桐の紋と十二弁の菊の彫刻が施された見事な門です。
2024年8月5日に「万灯会」に訪れました。ライトアップされた 黒漆の門に「菊」と「五七の桐」の紋が金色に輝いていました。
国宝となっている漆黒が美しい門。修復されて綺麗だとは思うが、違和感は禁じ得ないかも知れない。なんら説明の看板がなく、何をどう見たらよいのか観光客にはわからないと思う。ガイドブック持参か予め勉強しておいた方が良いと思う。
こんな豪勢な唐門は見たことがありませんでした。太閤の威信を感じます。
太閤ゆかりの唐門(国宝指定)は、今も尚桃山の文化と雰囲気を伝えています。大勢の女性を引き連れた彼の晩年イベント[醍醐の花見]は、さぞ艶やかだったろうなと思いました。
15ほど前に、京都散策で訪問しました。写真古いですが、ご容赦ください。
国宝、唐門秀吉時代に作られて、特徴よろしく金箔で飾られてます。2010年、解体修理され輝きを取り戻したようです。
2021/10/17とにかく美しい。紋様のデカさが際立ってます。国宝なのも頷けます。むっちゃ派手だけど。
夕陽に照らされキレイな写真が撮れました。
国宝の美しい門です。桃山建築の壮麗さが味わえます。
名前 |
醍醐寺 三宝院 唐門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-571-0002 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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醍醐寺の塔頭寺院(門跡寺院)である三宝院の門で、朝廷からの使者を迎える時だけ開門していた。慶長四年(1599年)に造られた建物で門全体が黒漆塗りで、扉に「菊」と「五七の桐」の四つの大きな紋(裏側にも)があり金箔が施されている。