醍醐寺五重塔、歴史の息吹を感じて。
五重塔の特徴
醍醐寺の五重塔は平安時代の951年に建立された国宝です。
油絵のような曼荼羅が描かれた美しい塔内壁画がありますが非公開です。
しだれ桜に覆われた五重塔は、春の訪れを彩る別世界の風景です。
🎐行燈の 絵の風鈴を 吹いてみる🎐2024年8月5日「万灯会」に訪れました。ライトアップされた五重塔は昼間より一層高く荘厳に見えました。塔の周辺に醍醐中学の生徒が絵を描いた行燈が明るく闇を照らしていました。
バスツアーで伺いました。京都府下最古の木造建築物とか。猛暑の中、敷地面積が広いからここまで歩くだけで汗だくです。広い面積を見て、正面に木のベンチが置かれていたなら、もっとゆっくり堪能出来たのにと、思わずにいられませんでした。
2023.03.25仁王門(西大門)を潜ると金堂(国宝)、清瀧宮(鎮守社)、五重塔(府下最古の木造建築)等の歴史的建造物が満開のしだれ桜に覆われ別世界のようです平安時代から「花の醍醐」として親しまれてきた醍醐寺。豊臣秀吉が境内に700本の桜を植え、慶長3年(1598)に開催した盛大な宴「醍醐の花見」が行われた場所でもあります。
京都には五つの立派な五重塔があります。その中でも醍醐寺の塔は、特に美しく立派な五重塔だと思います。ひさしぶりに訪れたのですが、桜や紅葉の時期ではないので静かに塔とむかいあうことができました。周りに少し広い敷地があり38メートルの塔の先まで色々な方向から眺めることができ、この国宝の五重塔を堪能できます。約1000年以上も前に後醍醐天皇の冥福を祈り建てられたと言われるが、本当に素晴らしい建造物です。醍醐寺の中でも最も重要で、ぜひ一度訪問されることを強くお薦めします。
京都では最古の木造建築です。1000年前とは思え無い程でした。風格があり手前に桜があるので、一緒に映すといいんですね。
京都方面ドライブ。醍醐寺五重塔特別拝観ということで立ち寄った。その立ち姿は優雅さを感じる。木造の細工は緻密で全体に均整がとれ美しい。さすが国宝というところ。内部は壁画が描かれており、壁画も国宝という。空海像を間近に見られるところに入ることが出来た。見た瞬間は、「あっ、空海だ」という感動だった。撮影禁止なので脳裏にしっかりと焼き付けたつもりであるが、ディテールは曖昧になってきた。紅葉は少し過ぎた感じであったが、紅葉が美しい赤色を放っていた。内部の拝観ができる時に来ることが出来て感動、大変良かったです。
2021/10/17歴史を感じる五重塔です。かなりの古さを感じますが、屋根を支えている構造美には目を見張るものがありますね。
15年ほどまえに、訪問しました。見ごたある5重の塔でした。
伽藍ゾーン入るとこの五重の塔が見えます。道を挟んだ隣の金堂も国宝だそうです。ここも写真撮ってる人が多いわ。
名前 |
五重塔 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-571-0002 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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以前お参りした時は、塔の中で法要をされていました。今回は修理をされているご様子でした。外から拝見できるだけでも、感無量の五重塔に、ありがっ様です。