周辺のオススメ

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
この石碑は、JR国分寺駅南口広場の、みずほ銀行前にあり、高さ約3m、緑泥片岩の立派なものです。明治22年(1889年)に「国分寺駅」の開設に際し、小柳九一郎氏が、広大な土地を提供し、協力したことに感謝して、昭和35年に、当時の国分寺町が、町制20周年の記念の年に建立したものです。この「頌徳碑」の碑文は、当時の南好雄運輸大臣の撰文謹書です。しかし、街路樹及び下草等により、ほとんど碑文が読めません。碑文は、読めなければ意味がありません。国分寺市の今日があるのは「国分寺駅」開設からスタートしたと言っても過言ではありません。碑文が読めるよう、「頌徳碑」の整備が急がれます。