法巌寺で出逢う牛尾山の景色。
牛尾山の特徴
牛尾観音からの道は静かで人影が少なく、ハイキングに最適です。
パノラマ台からは大津市内や瀬田石山を見渡せる絶景が広がります。
初心者にも優しい平坦な道が多く、特に新緑の季節は心地よいです。
長等公園からゆっくり歩いて約2時間です。途中、苦しい階段が続きますが、それを乗り越えると音羽山山頂からの京都市内、山科、琵琶湖の絶景が待っています。
牛尾観音から登り、パノラマ台が多分山頂。ハイキングコースの定番でハイカーが多いわりになぜか山頂表示が無い。
人影無く、静かでした。
近くにパノラマ台があり、大津市内、瀬田石山方面を見下ろせます。山科側に牛尾観音様が鎮座されてます。音羽山にかけて、良いハイキングコースです。
牛尾観音から音羽山頂上まで登りました。頂上で数年前までマウンテンバイクで乗り頂上まで来られる事なんて無かった。昨日数十台のマウンテンバイクで登っ来た。びっくりしました。山登りも変わりました。良い事だと思います。私は歩きで石山寺から降りました。
音羽山(593m、牛尾山は南西の支峰551m)に京阪大谷駅から登って、石山寺方面に下山し、JR石山まで歩いた。大谷駅から国道を横断する陸橋を渡ろうとしたが、陸橋への登り口がわからない。結局、近くの工事の警備員に教えてもらい、蝉丸神社の本殿の右横を抜けて、踏み分けの山道をたどることが解り、何とか陸橋へたどり着けた。(とにかく解りにくい!)登りの長い急な段々がしんどいことを除けば、東海自然歩道の標識も完備され、迷うこともなく、かつ、京都側/琵琶湖側の景色も良く、快適なハイキングルートである。
京都山科から大津市大谷に抜けるルートを選択しました。山科小山からの牛尾山へは音羽川沿いを舗装された道を歩くので夏でも涼しく、迷子にもなら無いので親子連れでも可能です。桜の馬場からの歩道には旧京阪電鉄のイシダタミが敷かれて歴史を嬉しくかんじたさました。道路や川、沢はボランティアさんの手入れが行き届いています。牛尾山法願寺から東海道自然歩道に抜ける途中に音羽山の三角点からの眺めは京都市内や西山、愛宕山、山科盆地、琵琶湖湖西や比叡山、琵琶湖大橋を見ることが出来ます。琵琶湖と京都市内の標高差を手で取るように感じる事も出来ました。しかし、大谷蝉丸神社に降りるルートは長い階段が続き膝の疲れはピークとなりました。他に石山寺や醍醐に抜けるルートも有ります。
ハイキングに良いコースですが、マウンテンバイクが暴走してくる事があります。私はびっくりしました。10人くらいの団体です。県の環境○○に自転車走行の禁止の有無を確認しましたが禁止ではなく、改善する気もないらしいです。
東海道歩道は整備して歩きやすい。
名前 |
牛尾山 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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法巌寺を愛する方たちと出逢い、牛尾山の展望の素晴らしさを知りました。法巌寺下の桜の馬場に車を置き、法巌寺をお参りしてから、登山開始。時折、お寺の鐘の音、ホラ貝を吹く音が心地よく最高でした。登山中もマナーが良い方ばかりで、ゴミもありません。この山を私も愛するぞーーーー🥰✨🥰✨