巨樹の杉と宇陀松山城へ。
春日神社の特徴
参拝者が少なく静かな雰囲気で過ごせる神社です。
本殿の右側には2本の杉が融着した巨樹があり、見応えがあります。
この神社から宇陀松山城跡地へ歩いて登城できる便利な場所にあります。
神社に駐車場は有りませんので、雰囲気のある神社ですが参拝者は少なそうです。
本殿の右側に2本の杉が融着した巨樹がある。幹周り:5.7m、樹高:45m、登録No.47602(環境省巨樹巨木林DBより)他にもNo.47599~630に幹周り3m級の杉などが多数登録されている。鳥居入って左側すぐには巨大な切り株があり、これも当時は相当な巨樹だったと推測される。
宇陀松山にある神社でこの神社から宇陀松山城跡地に登る事ができる。
参拝しました、宇陀松山城へもここから歩いて登城できます。
天のぬぼこ、、。宇陀松山城天守からこちらに降って来ました。お城の石垣が続いてます。
祭神 天之児屋根命武甕槌命経津主命比売神創建不明阿紀山城図の絵図には春日社として社地が表されている。また絵図に示された宇陀松山城へ向かう大手道は、西門関所から春日門を経ていったん春日神社へ入る。そして神社から再び城へ向かう構造になっていて、春日神社は当時城郭の郭としての機能を担っていたと思われる。また右脇には伊太祁曽神社があり、木の神として木材関係者の尊崇するところであります。立派な木が二本あります。
名前 |
春日神社 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
|
HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=5776 |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

大宇陀春日と呼ばれているようです。春日神社があちこちに有って紛らわしいのでサブネームが付くのでしょう。