寶山神社のふかふか古墳探訪。
大竹鏡塚古墳の特徴
宝山神社に隣接し、少しわかりにくい立地となっています。
桜の木が多く花見を楽しむことができます。
幅50mの前方後円墳で、古墳時代の歴史を感じられます。
桜の木が多いので花見が出来ます。
鏡塚古墳、寶山神社、小さな祠があります。
こちらの古墳の土を触ると腹痛になると言われています。このためこの古墳の別名は腹痛山というそうです。
畏れ多くも墳丘に上がって見ましたところ、石碑の通り粘土質が残っておりふかふかでした。祠やお地蔵さま(?)もあり、地元の息吹を感じられました。
全長50mの前方後円墳、築造時期は古噴時代の中期末と推定。住宅地と畑に囲まれてどこから入るのか迷いました。古墳の麓に小さな古い祠があります。きちんと添え物がされていました。地元の人がずっと大切に守ってきたんですね。以下、八尾市観光データベースより。「標高一七メートル、俗に松山とか腹痛山という 墳丘の上部には粘土郭が残り、また火葬跡が二ヵ所発見され、石櫃の蓋の破片も出土している。 古噴時代の中期末の環濠式前方後円墳で、数年前に採土され、その跡に小神祠をまつる。入口のところに宝山神社の碑がある。 昭和三十四年四月大阪府から史跡として指定された。」
名前 |
大竹鏡塚古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.yao.osaka.jp/cmsfiles/contents/0000002/2928/yao_H30HP.pdf |
評価 |
3.0 |
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寶山神社にあります少しわかりにくいです。