桜と歴史の船着き場跡へ!
八尾浜と久宝寺船着場の特徴
春には桜のトンネルが現れる素敵な場所です。
江戸時代の船着場跡が歴史を感じさせます。
大和川沿いで八尾寺内町まで徒歩圏内です。
大和川の水運で 栄えた八尾寺内町 久宝寺寺内町まで 歩いてすぐです。中世 江戸初期の 区画 環濠が のこつています。
江戸時代まで船が八尾に来ていたなんて…
ここは長瀬川で、近くに地内町もあります。この川沿いは、春には桜並木がとてもきれいので探索するのも良いと思います。
独創的で非常に旨い!!
大きめの石灯籠があります。昔ここを船が行き来していた頃を見てみたい。
桜を見たあとに休憩できる場所。
遠い昔、ここに船着場があった。またここは信貴山道、大坂道などが交わる交通の要衝でもあった。今も残る二本の巨大な常夜燈は旅人たちの安心の目印、灯りだったろう。長瀬川の流れは今日も穏やかだ。
八尾市内を流れる長瀬川沿いにある石碑石碑自体が目立たないので、知らない人だと通りすぎてしまうだが、昔、この近辺が船着き場だったのか?と思うと、感慨深いものがある。
その昔、江戸時代、川舟による物資の運搬が盛んな時、久宝寺及び八尾の村への荷おろし、舟積みに使われた、船着き場跡です。近くに真宗大谷派の八尾別院、大信寺が有り、京都の本山、建物が焼失した時、此の地の別院の建物を分解し、此処から京都に運びだし本山仮御影堂として移築されたと伝わります。桜の季節になると、此より北へ川沿いに桜並木が続き夜にもなると、提灯に火が灯り多くの人が夜桜見物にと集ります。川のたもとには、休息所もあり、また湊を照す常夜灯の灯篭も有り、往時を偲ばせます。
名前 |
八尾浜と久宝寺船着場 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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春は桜が満開になり川沿いが桜のトンネルになり最高です。