桃園川ほとりの歴史感じる場所。
塔の下橋跡の特徴
桃園川を渡る宮下橋上流側の橋跡です。
宝仙寺の敷地にあった三重塔の名残があります。
居住地域に小学校や公園が近接して整備されています。
江戸時代は宝仙寺の敷地で付近に三重塔があったので町名変更前は一帯が塔山町だった。山手通りができる前はこの道が幹線道路の一つだったのでランドマークになっていたはず。川沿いに住んでいたので知っているが桃園川は昭和30年代前半まで神田川と同じようによく氾濫する川だった。
ただの埋められた後の橋、塔の下とあるが近くに塔は見当たらない。
名前 |
塔の下橋跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.7 |
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山手通りが桃園川を渡る宮下橋の一つ上流側にある橋跡でここには桃園川下水幹線水位状況表示盤が設置されている、この南側の河岸段丘は宝仙寺の敷地が広かった時代に三重塔があり搭ノ山町を名乗っていたが終戦時に塔は焼失し地名も昭和42年に改称され小学校や町会や公園とこの橋跡に名残を留めている。