長く急な石段でびっくり!
白山神社の特徴
長くて急な石段は参道の魅力です。
まだ紅葉が見られない時期に訪れてゆったりと楽しめます。
神社としての由緒に加え、特異な階段の存在が印象的です。
南山城地域にたくさんある白山神社の一つです。静かな山里の神社でとても神秘的ですが、何より石段が長い!。数えたら180段ありました。ただ、途中の景色は一見の価値ありです。途中の石碑や石灯籠もいい味を出しています。さて、この白山神社ですが、昔々浴槽があって、年末の除夜には湯を沸かして参拝者に供することで罪穢を洗い流したそうで、この浴槽があったことからこの地区を「湯船」と呼ぶようになったそうです。
参道の石段を見上げて思わず苦笑いしました。(入り口に杖が用意してあります。)社殿は数本の大きな御神木に囲まれています。とても静かな所で奉納された絵馬が風でカラカラと音を立てているのが印象に残りました。
長くて急な石段を登っていきます。
まだ紅葉🍁ではなかった。
神社としての由緒はさておき、この神社でびっくりするのは参道の階段の長い事。実際には此より長い階段の神社は世の中に在るのでしょうが、和束のこの地に来てこれは長い階段やなあって、感じですね。
名前 |
白山神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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絵馬にビックリ! 一に鳥居を抜ける一直線に本殿までたどり着けますが、二の鳥居を抜けると急こう配の階段、背後の境内まで一直線に石段参道が200段以上も続きます、拝殿前には巨樹が2本その間から向かいます、祭神は菊理媛神、伊邪那岐命、びっくりしたのが絵馬、全て海外の人たちの物でした しかも、絵馬には d:matcha Kyotoの焼き印が、近くの人気カフェでした、観光客が海外の人たちが多いようで、カフェで参拝を進めているのかも?