恭仁京跡で感じる静寂。
鴬瀧寺の特徴
恭仁京の跡地に位置する歴史ある寺院です。
細い道を歩くことで得られる静寂なひとときが魅力です。
駐車場がないため、散策を楽しみながらの訪問がおすすめです。
かつてあった恭仁京の 跡だろう。 恭仁神社も近い。 小高い丘陵地の途中にあり わずかにもみじが赤く染まっていた。 お地蔵さんが出迎えてくれて、 本堂の中はガラス越しに見ることができて、 ひょっとして本尊さんかもしれなかった。
車で近くまで行けますが、道がかなり細いのと、駐車場がないので適当なところから歩くことをお勧めします。入口手前の祠に、大きなお地蔵さんが居ました。帰りがけに気づきました。見落とすところでした。ご本尊の「薬師如来像」はお堂の中の奥にあるので近くで見ることはできませんでした。
車で近くまで行けますが、道がかなり細いのと、駐車場がないので適当なところから歩くことをお勧めします。入口手前の祠に、大きなお地蔵さんが居ました。帰りがけに気づきました。見落とすところでした。ご本尊の「薬師如来像」はお堂の中の奥にあるので近くで見ることはできませんでした。
名前 |
鴬瀧寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0774-76-3136 |
住所 |
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評価 |
3.3 |
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「おうろうじ」。ここも恭仁京にあわせ良弁上人が741年に創建したと言われている古いお寺です。名前の由来は裏手にある「鶯の滝」から。多分鶯というのは万葉集に「鹿背の山木立を繁み朝去らず来鳴きとよもすうぐひすの声」という歌があるくらいこのあたりにたくさんいたからでしょうね。境内の地蔵堂の大きいお地蔵さんは延命地蔵尊といって享禄二年(1529)のものになります。なお、近くに雷地蔵という面白い名前の石仏があったと聞きますがどれかは分かりませんね。