恭仁神社の静寂な境内。
恭仁神社の特徴
静寂な境内で若い人たちの創造作品が楽しめる場所です。
木津三社巡りの際に訪れると驚きの立派さを実感できる神社です。
史跡恭仁宮跡の近くに位置し、自然に囲まれた美しい丘陵地帯にあります。
地元の人々の小さい神社だろうと訪れたら、とても立派で驚きました。以前、参拝した時は気付かなかったのですがモニュメントと言うのか芸術作品があちこちに在るのに気付きました。
常時は宮司がおられませんが、若い人たちの創造作品と静寂な境内が、融け合ってます。
高校生が制作した鏡のオブジェがある。
恭仁京跡から少し離れた場所ですが遠くは無いです。鳥居を抜けると辺りの木々のためか空気は少し冷たく感じます、結界と言った感じです。本殿は広く舞台も結構大きくて立派です。訪れた際には誰も居ませでしたが綺麗にされています。地元の方々が相当丁寧に扱われている神社だと思います。
木津三社巡りの際に訪問。こんな所に⁉︎って場所にありました。長〜い林道を歩いて行ったら現れます。とても立派で奥には神聖な空気が流れていてパワーを感じられます。
静かな丘陵地帯にある。 眺望もなかなか良い。 広大な境内は鬱蒼とした森林に囲まれいかにも山の中の神社という雰囲気。 かつて存在したと言われる 恭仁京の 関わりがある神社ではないかと 思うがどうなんだろうか。 本殿もなかなかのものだった。
地元の人々の小さい神社だろうと訪れたら、とても立派で驚きました。
恭仁神社(くにじんじゃ)という名前です。昭和40年までは「御霊神社」といい、祟道、祟神天皇を祭る神社です。境内には久邇狛という学生の作品もあります。社は春日大社を移築したようです。祟道天皇は平安時代の初めですから、恭仁京とは関係なさそうですね。理由は不明ですが、なぜか木津川市内には「御霊神社」が多数あります。多分昔このあたりを久邇村と言ったので区別するため「恭仁神社」に改名したのかと。
史跡恭仁宮跡より西へ向かうと、右手の木々の茂みの奥にある。尾根に近づくに連れ旧街道になるのか、ここまで入ると現在の国道163号の気配や存在も乏しくなる。
名前 |
恭仁神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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くにじんじゃと読みます、平城京から遷都された、わずか2年余りの恭仁京にあります、本殿は1863年に、春日若宮の社殿を移したものといわれています、御祭神、崇道天皇 藤原太夫人 菅原道真公 ここにも変わった狛犬?「久邇狛」 木津川アートで神戸市立科学技術高等学校の制作です、長い参道を歩いているととても落ち着きます。イベントも沢山あるようです。