木津川の美景と共に。
恭仁大橋の特徴
加茂町で木津川を渡る唯一の橋で、交通の要所になっています。
美しい景色を楽しめる位置にあり、訪れる価値があります。
橋の下では石拾いができ、自然を満喫できるスポットです。
景色がキレイ。笠置に近い方。
小倉百人一首に「みかの原 わきて流るる泉川(いづみがは) いつ見きとてか 恋(こひ)しかるらむ」(中納言兼輔)と読まれた「泉川」は、まさにこの木津川のことです。しかも、この歌自体が詠まれた舞台も、まさにここら辺(加茂町)辺りやったといわれています。周囲の豊かな自然と、雄大ながらも穏やかな川の流れがマッチしていて、なんとも心なごむ光景が楽しめます。加えて、昔の鉄道に絡む史跡も、道端にさりげなくあったりします。
時々、R163行きでネズミ取りが行われています。40Km/h制限の道路なので気を付けて下さい。
普通の橋だから。
木津川に掛かる橋です。このあたりで木津川に掛かる橋は少なく、下流では泉大橋(二車線)、上流では笠置大橋(一車線)で、いずれも車で15分くらいかかりますので、地元では必須の橋です。見晴らしがよく、橋の南側たもとに小さい公園のようなものがあり、車2台くらいは停められます。恭仁というのは都の名前です。奈良の平城京から京都の平安京に遷都する間、ここ、加茂に都があったんですよ。恭仁大橋を北に渡ると、そこは古都「恭仁宮」です。
これと言う特別なものはない。自然が一杯な場所で木津川に架かる橋である。
人がいない。
この橋の下の河原で石拾いしました。このあたりは鉱物マニアには有名なスポットらしくて、多くの種類の石を拾えます。紅柱石、柘榴石、電気石などの採集ができます。
結構高さもあります。
名前 |
恭仁大橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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過疎化する加茂町で木津川を渡る唯一の橋。ごくごく普通の橋ですが春や秋の頃、橋の中腹にて木津川を見渡せば爽やかな風にさらされ古のロマンに浸れるかもね( ´∀` )b何せ一時なりとも都が有った土地だもん!