弘長二年の首切地蔵、歴史深い。
首切地蔵 東小阿弥陀石龕仏の特徴
弘長二年の銘を持つ阿弥陀如来坐像は最古の石仏です。
首切地蔵は恐ろしい名称ですが、実際は普通の石仏です。
藪の中地蔵と共に貴重な文化財として存在しています。
磨崖仏ではなく、普通の石仏である。何体かの石仏が並んでいる。首切りの名の謂われは諸説あるようだ。
こんな場所に!
一時出張していたというここのお地蔵様、村人につれ戻されて一安心だ。昔は刑場にいて惨事を見ている筈が、穏やかな面持ち、今は集会所の隅で村人の話を聴いているのかも知れない。辺りの花も美しい。私の好きな十一面観音様が一段と凛々しい。
首切り地蔵というと、非常に恐ろしい感じがしますが、普通に首があります。ただ首切りのいわれは多分あったとは思いますよ。三重県の伊賀や大阪の交野といった国の境目の地域には、首切りとか処刑にまつわる地蔵ありますね。国の境目は平安時代とかに盗賊や山賊がよく出たので見せしめで首を並べたとか。仏さんにとっては国境にあるというだけでたまったもんじゃなかったでしょうね。
仏様の首の部分を昔に補修されたのかな。
藪の中地蔵と共に在銘石仏では最古の弘長二年の銘を持つ阿弥陀如来坐像。この地から北方、昔首切りの刑が行われたといわれる地にあったが、一時姿を消し都会へ出ていたのを、村人の努力で釈迦寺跡の現地へもどされたもの。※当尾を守る会事務局発行の資料より。
首に切れ込みがある程度です。名前は少し大袈裟かな。海外のように本当に頭部を破壊された偶像とは違います。
首切地蔵. 阿弥陀石仏. 弘長二年(1262). 当尾の在銘石仏では最古のものです。 首のくびれが深くきれてみえるためとも、また処刑場にあったからともいわれています。 加茂町観光協会』. ※ 境内掲示より。
| 名前 |
首切地蔵 東小阿弥陀石龕仏 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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やぶの中三尊と同じく弘長二年(1262)に造立されたものです。当尾の石仏で在銘最古のものです。阿弥陀石仏(首切地蔵)花崗岩製で高さ135cmです。阿弥陀石仏の首のくびれが深くきれてみえるため首切地蔵と呼ばれたと伝えられています。またここから北方の処刑場跡にあったともいわれていいますが通称の起源は不明です。やぶの中三尊の阿弥陀像に、面相、定印の結び方、衣紋の表現、結跏趺坐など、作風が似ているため同じ石工の作とみられています。石仏には「弘長二年(1262)壬戌卯月十二日刻彫畢」「願主東小田原住口口口」と記されています。十一面観音石造弘長二年(1262)に造立されたものです。当尾の石仏で在銘最古のものです。石仏には「弘長二年(1262)壬戌卯月十二日刻彫畢」と記されています。