小さな三体地蔵と石仏の道。
三体地蔵 磨崖仏の特徴
三体地蔵磨崖仏は鎌倉時代末期に造立されています。
岩船寺前の有料駐車場からアクセス可能です。
浄瑠璃寺へ続く石仏の道を歩くと魅力的です。
首なし阿弥陀様から登ってたどり着きました。
浄瑠璃寺につづく石仏の道はぜひ歩いて欲しい。ただ岩泉寺からこちらの石仏へのルートはかなり山深く女性の一人歩きはお勧めしない。女性のお一人様は参拝者の多そうな日を狙って歩くと怖くなくてよいのでは。
岩船寺前の有料駐車場に車を止めて、いくつかの石像をめぐるルートにあります。結構起伏がありますが、ゆっくり歩いて1時間で戻って来れます。
岩船寺前の駐車場から山道を入って行ったところにあります。山道は自転車が通れるような道ではないですが、しばらく行くと、頭上の斜面に仏さんが見えます。鬱蒼とした森の中なので、人とすれ違うこともなく、一人だと寂しさすら覚えますが、だからこそここに仏さん刻んだのでしょうね。そのまま下るとミロクの辻付近に出ますが、出口には首の無い石仏があります。神秘的な場所です。
小さめの地蔵が三体並んでいます。
岩船寺の駐車場の左の方から細い道が伸びています。ミロク辻に行く道です。その道をのんびり歩いていくと5分ほどで到着します。道の左上の3mくらいのところの崖に大きさ50cmくらいの三体のお地蔵さんが彫ってありました。
岩船寺の入口の方に教えていただきました。岩船寺の横の駐車場の路地を入って行きます。小山を1つ越える感じです。
名前 |
三体地蔵 磨崖仏 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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三体地蔵磨崖仏は、鎌倉時代末期に造立されたものです。花崗岩製で像高は90cmです。三体とも右手に錫杖、左手に宝珠を持つ地蔵立像で、中央の地蔵は左右の地蔵より大きく刻まれています。